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2022.04.25

『おしゃれなインテリアにビカクシダの板付け方法』

こんにちは🙌✨

エクステリア・外構専門のニワフクです✨

インテリアにコルク板やコケ玉にくっついたビカクシダ(コウモリラン)が吊られていると、上部の空間にも目がいきお部屋全体にグリーンがあるように見えるので

空間を生かしたインテリアグリーンの一つとして近年非常に人気があります🌳🌟

今日はビカクシダの板付け方法についてご紹介させていただきます✨

🔷必要なアイテム🔷

ビカクシダの苗

コルク板

水ゴケ

バケツもしくはボウル

キリ

(板に穴あけられるものなら何でも)

テグスor麻ヒモ

(麻ヒモ使用の場合は針金などが必要)

ノコギリ

(コルク板がビカクシダのサイズと合っていればノコギリは必要なし

ハンギング用のネジ2個

ハンギングで吊るすヒモもしくはワイヤー

🍃板付け方法🍃

①水ゴケは乾燥した状態で販売されているため、まずはバケツもしくはボウルの中に入れたら水に浸けて戻してあげましょう🚿

㌽:お水でもいいですが、熱湯を使うと殺菌もできるのでおススメです。熱湯を使う場合は、ビカクシダの根っこが傷ついてしまうのでしっかり冷ましてから使いましょう💡

②ビカクシダの根っこから土を取り除いてあげましょう。土が濡れている状態だと土が落としにくくなってしまうので、朝の水やりは控えておきましょう♪

濡れていないビカクシダの根っこをビニール袋の中でやさしく揉むと土がパラパラと取れていきます🌱

③ビカクシダを板の上に乗せてみて、板のサイズを決めたらそのサイズに合わせてカットします✄購入する際にビカクシダのサイズに合ったコルク板を購入しておくとカットの必要はありませ👍

 

㌽:ビカクシダの成長を見越して板の大きさは少し大きめにしておくのがオススメです!

④板にキリで穴を開けていきます。テグスで固定していくのでビカクシダを置いた位置に沿わせて穴を開けるとスムーズに固定できます✨

⑤水ゴケを軽く絞り、キリで開けた穴に合わせて水ゴケをコルク板にのせましょう💡(今回はお茶碗一杯分くらいの量でした🙌)

その後、ビカクシダを上にのせて、その周りにも水ゴケを足して根っこをしっかり覆うようにしてあげます🌱

⑥テグスを穴に通していき、ビカクシダと水ゴケを板に固定していきます🧶麻ひもの方が自然なので麻ヒモもオススメですが穴にヒモを通すのが大変なので、麻ヒモを使う場合は先端に針金などを付けていくと通しやすいです💡(裁縫や縫物のイメージです)

 

㌽:超重要です!!この際にテグスで固定していくのですが、きつくギチギチに止めすぎないように固定してあげましょう!!

(初めて板付けをしたとき、ミズゴケが落ちてしまうのが怖くてきつめに固定したところ、根っこが呼吸できなくなってしまい枯らしてしまいました。)

水ゴケやビカクシダがグラついたり、落ちてきそうでなければOKです👌✨

⑦立てかけて飾るのもおしゃれですが、ハンギングにしたい場合はコルク板の上部にボンドや接着剤をつけたネジを差し込み、ネジが乾いたらヒモやワイヤーを通して完成です♪✨

いかがでしたでしょうか??

雑誌に掲載されているおしゃれなカフェやインテリアを見ると、ハンギングプランツを目にすることが多いなぁと思います👀🌟

なかでもビカクシダは葉っぱに躍動感があり、貯水葉から真っすぐに生える形も個性的に人気が高いです👏✨

すでに板やコルクにつけられて販売されているものがありますが、少し値段が高価なのがなかなか手を出せないところ😢💦

また自分で板付けする場合、好きな長さに吊るすことが出来たり、コルクの形なども個性的なものにすることもできます💡

是非、お家時間でオリジナルの板付けを作って飾ってみてください♪✨

ニワフクでも植物の物販やインテリアグリーンのデザイン・販売もさせていただいております。

ご興味のある方はお気軽にお問合せください🌈✨

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