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2022.09.29

大人気!メンテナンスフリーの人工芝

こんにちは😃

外構専門店のニワフクです🙌

 

今回はメンテナンスフリーで大人気の人工芝についてまとめてみました❗️

人工芝はDIYでできるのか❓プロの業者に任せた方がいいのか❓

施工についてもまとめてみました👷🏽‍♂️

最近の人工芝はすごくリアルに作られていて、よじれた枯芝を入れるなど、天然芝に近いクォリティーが再現されています😊

メンテナンスフリーではありますが実際には、メンテナンスを行った方が人工芝の耐用年数を上げることができるため、キチンとしたメンテナンスを行うことをおすすめします👍

それでも天然芝に比べると、メンテナンスにかかる労力は段違いに楽です❗️人工芝の下には防草シートも敷いているので雑草対策もOKです👌ただし、コストは天然芝と比べると高いです・・・

〇天然芝について

人工芝に比べると、非常に安価に工事をすることが可能です💰

ただし、芝生を上手に育てるのはかなり難易度が高いです💦

上手に芝を生育させるなら、毎週芝刈りを行うことが必要です。また夏場の水やりや草むしりにも手がかかるのでコスト〇ですがメンテナンス✖となります。

 

〇人工芝のメンテナンス、耐用年数について

人工芝のお手入れはホウキでの掃き掃除や掃除機で吸い取ることも可能です👌

また芝の毛が寝てしまった場合もデッキブラシで立ち上げることで耐用年数を伸ばすことができます⭕️天然芝と比べるとメンテナンスは全然かかりませんが全くの手放しというわけにはいきません😐

人工芝の耐用年数はメーカーよって違ったりしますが、屋外使用で10年程度が一般的です💡使用環境や施工場所によって、耐用年数は変わってしまうため、目安としてお考え下さい☺️

人工芝の交換目安

経年変化による工芝の劣化がひどくなってきたときが交換の目安です🍀

良く歩く部分は芝の毛がすり減って傷んだり、紫外線による変色が起きてくるので気になったら交換するようにしましょう。重いものを長期にわたって置いておくと芝が寝てしまい跡が残ってしまいます。また熱で溶けてしまうのでBBQも避けた方がよいです❌

〇天然芝と人工芝の単価の違い

天然芝と人工芝の材工の単価を比べてみましょう💸

天然芝(コウライシバ)㎡/3,600円~

人工芝(メモリーターフ)㎡/12,000円~

これは芝本体と施工料金の単価となります。比較すると人工芝の方が3倍くらいのコストがかかってきます😅

面積が10㎡だとすると36,000円と120,000円で大きく差があります💰

ネット販売で人工芝を買うことができるのでDIYに挑戦したいという方もいらっしゃるかと思いますが20㎡以上の広いスペースのDIYはオススメできないです😭

小さいスペースでご自分でもできそう❗️という方はDIY施工方法をまとめてみましたので参考にしてみてください🙆🏽‍♂️

〇用意するもの

  1. 人工芝本体(ネット販売で購入)
  2. 防草シート+ピン:人工芝の下に敷きます。
  3. U字釘:人工芝と防草シートを土に固定します。
  4. カッターナイフ:人工芝や防草シートをカットするのに使います。
  5. ハンマー:固定するピンやU字釘を打ち込みのに使います。
  6. 赤マッキー:人工芝や防草シートを切る際、印つけに使用します。
  7. 両面テープ:人工芝の端部を押さえたり仮貼りに使います。
  8. スケール:スペースの大きさを測るのに使います。
  9. 長い定規:カッターでまっすぐ切るのに使います。
  10. 軍手:手を怪我しない為に必要です。

〇施工前の注意点

YouTubeなどでDIYの動画が出てくるので参考にしてみてください🖥

ただ動画の内容によって施工方法が違ったり、どれが正解なの?って迷ってしまうと思いますがご自身でできる範囲でDIYを楽しむつもりではじめることをオススメします😩

気合十分で道具を買いそろえてお金がかかったり、手間がかかることをはしょって仕上がりがいまいちになってしまっては本末転倒です😨

DIYに気軽にチャレンジできるようまとめてみたので参考にしてみてください👍

あくまでDIY向けのやり方でプロのやり方ではないので、ご注意ください😁

人工芝のDIY施工手順

①雑草を抜く。石やガラなどを取り除く。

雑草がボーボーの場合は施工する前に除草剤を使用して、枯らしてから抜くと楽です

石やガラなどがあると、ごつごつするため、また、たくさんあるとU字釘も打てなくなるため、取り除けるものは取り除きましょう。

②地盤を踏み固める。

地盤を足で踏んで平らにしてください。地盤が平らでないと仕上がりがキレイに見えないのでここは重要です⭕️

③防草シートを敷く

防草シートは雑草対策です🍀

端部やマス周りはカッターとハサミで切りましょう✂️マスは点検できるように切り抜いて置きます。防草シートを敷いたら、シートピンにて土に留めましょう。ここでハンマー使います。

④人工芝の仮置き

ロールになっている人工芝をゴロゴロ転がしながら、仮置きしてみます。できれば2人以上で広げる方がキレイにできます。ロール状の人工芝の巻き癖がひどい場合には、逆に巻いたりして癖をとってください🙌

仮置きしてみて、長さを決めてからカットします。意外と切りにくいので、手をケガしないように注意してください。軍手や作業用の手袋を使用をオススメします😁

仮置きの方向ですが芝の目が同じになるように設置した方が見た目がキレイでそれっぽくなります。マスは防草シート同様丸く切り抜いてください。切った人工芝はマスのフタに貼り付けるので捨てずに取っておきましょう。

⑤人工芝の固定

人工芝のカットが終わったら、U字釘をハンマーで叩いて固定します。U字釘のピッチは1mごとに1本程度です🔨

人工芝のジョイント部分は両面テープを使用すると隙間なく納まり、防草シートとの固定もテープでできるのでU字釘を細かく打つ必要はありません。

また釘を打ち込む際には芝の毛を巻き込まないよう、内締めるときには芝の毛をよけて釘だけを叩くようにすると芝の巻き込みがなくキレイに仕上がります💡

⑥人工芝の芝面を起こす

最後に、デッキブラシで、人工芝の寝ている芝の毛を起こします。人工芝を掃くイメージで、芝面を起こすことで、より自然な仕上がりになります❗️

以上で、DIYでの人工芝施工方法でした🫡

〇プロが人工芝を施工する場合

プロは下地作りが違います。土を鋤取り、砕石を機械で転圧し、砂で人工芝の貼り付ける床を平らにならします👷🏽‍♂️

下地がしっかり施工できればあとの工程はさほど変わりはありません。当然職人は何度も人工芝の施工をしているので経験値で現場に対応し、キレイに仕上げていきます⭕️

確実に、きれいに仕上げることを考えると、プロにお任せいただいた方が安心かと思いますがDIYにチャレンジしてみたい方は参考にしてみてください🤗

〇人工芝のまとめ

人工芝を入れることで、一年中青々としたキレイな空間を手に入れることができます。ローメンテナンスなので、確実におすすめしたい商品ですね🤔

品質や仕上げのきれいさなど気にしなければ、人工芝はDIYでも施工できる部分ではあります。しかし、ニワフクのようなプロにご相談いただけるということは、お庭全体をきれいに仕上げたり、デザイン性のある設計が望ましいかと思われます😁

ニワフクではお客様1人ひとりに寄り添ったご提案がを心がけています。ぜひお庭づくりのご相談ください🤗

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