CONCEPT

ひとつ上のここち良さをカタチにかえて

ひとつ上のここち良さを
カタチにかえて

THE GUIDING PROCEDURE,
PHILOSOPHY OR COURSE OF ACTION

昭和39年、私達の歴史は千葉県の造園会社から始まりました。それから50年余り経った今、創立者である祖父の思いを受け継ぎ、新たな時代へ向けた外構・造園専門のデザイン設計事務所、庭福久を設立。

永い実績とともに培ってきた職人ならではのノウハウを活かし、デザイナー・建築士・自社職人 3本の柱を軸に、ひとつ上のここち良さをカタチにかえて提供いたします

LEGACY

受け継がれた祖父の思い

受け継がれた祖父の思い

昭和39年、東京オリンピック開催の年に庭福久のルーツは誕生しました。

東京都内で証券マンとしてキャリアを積んできた祖父が心機一転、新たに選んだ世界は『植木屋』という職業でした。
高度成長期の荒波の中、祖父が見据えた未来には、物ではなく癒やしや体験に価値を見出す時代がありました。
証券会社から植木屋、真逆の価値観で創られる世界に入ったからこそ見えた新たな価値観を受け継ぎ、庭福久のポリシーは成り立ちます。

『コップを買うなら、何を注ぐかを考えろ』

祖父の古希祝いにマグカップをプレゼントした際に怒られた言葉です。
とてもショッキングな出来事だったので今でも忘れません。ただそこには祖父の理念が詰まっていました。

祖父は熱いお茶とお酒しか飲まない人でした。
そんな祖父がどのようにマグカップを使うのでしょう?
そこまで想像せず、ただ自分の好きなものを押し付けていたことに気付かされました。
相手を想い、考え、使ってもらう所までイメージすることで
最高のプレゼントが送れることを学びました。

庭福久では『何を作りたいのか?』ではなく『何をしたいのか?』を第一に考え設計してまいります。
祖父の教えを胸に、お客様一人ひとりに寄り添ったサービスを心がけております。

THE GUIDING PROCEDURE,
PHILOSOPHY OR COURSE OF ACTION

ひとつ上のここち良さをカタチにかえて

FEATURE

  • DESIGN

    DESIGN

    スクエアーな空間設計

    日本人独自の感性である空間の捉え方、すなわち『間』を意識することで美しいデザインへと繋がります。

    エントランスのような広い『間』や、窓から見える小さな『間』まで、それらひとつひとつの『間』をスクエアーに捉えることで、無駄のない生活動線を創り、デザインを生活の一部に感じるひとつ上のここち良いくらしに繋がると庭福久は考えます。

    お客様の生活動線を軸にひとつひとつの『間』に意味を持たせたデザインで、日本の美しい四季を、日本人独自の感性で感じて頂ける『間』を意識した空間デザインをご提供します。



  • PROFESSIONAL

    WORKS

    建築士による安心サポート

    お客様の家で作業をしているという意識を庭福久は忘れません。工事中だから汚くていい、工事中だから通れなくてもしょうがない・・・施工効率だけを考えれば、『工事中だから・・・』という気持ちが正しく感じてしまいます。

    ですが、庭福久ではそのような考え方は非常識となります。お客様の家で工事をしているという意識を職人一人ひとりが持ち、作業を行うことで最高品質のパフォーマンスが発揮できると考えます。

    庭福久の工事では建築士資格保持者による工事監督の元、施工品質から現場の安全性まで一貫して管理して参ります。


  • MAINTENANCE

    FLOW

    無料長期アフターメンテナンス制度

    メンテナンス制度は庭福久のコンセプトのひとつをカタチに変えた制度となります。庭福久のデザインはお客様がどの様に使うかをベースに考えたプランです。

    なのでお客様との本当のお付き合いはお引き渡し後がスタートだと考えております。新しいお庭を今まで通りのライフスタイルで使える安心感、理想のお庭がすぐそばにある満足感を常に感じてもらえるところに、生活に寄り添うお庭があると考えております。

    植物の事はもちろん、掃除の仕方やあらゆる素材のメンテナンスまで、3年間に渡りサポートをさせていただいております。工事完了後、『6ヶ月目・1年目・2年目・3年目』計4回、工事内容を全て把握している工事監督による訪問型アフターメンテナンスで、お客様に寄り添ったサービスをいたします。

NIWAFUKU 2829/コンセプト