2022.04.21

DIY🌳残土処分はどうするか❓
こんにちは😉🌿
エクステリア・外構専門のニワフクです‼︎
桜のシーズンも終わり、そろそろゴールデンウィークがやってきますね🤸♂️✨
お家でDIYをしてみようかなとご検討されている方はいらっしょいますか❓
今回はエクステリアの工事で発生する残土と残土処分費についてご紹介させていただきます🙌‼︎
残土とは・・・❓❓
エクステリアやお庭の施工を建築会社や外構会社が行う際は基本的に担当している業者が残土処分を行うので、任せられるところは業者に任せてしまうのが得策です😉👌
残土処分の費用相場はトラックのサイズ感でだいたいの費用が決まっています🚛
🌟2tトラック
ガラなし→約9000円くらい
ガラあり→約10,000円くらい
🌟3tトラック
ガラなし→約10,000円くらい
ガラあり→約13,000円くらい
このような形でトラックの容量が大きいものになるにつれて値段が上がっていくシステムとなっています💡✨
ところで、ガラなし・ガラありとは何だろうと思った方もいるのではないでしょうか❓
ガラあり残土は産業廃棄物の『がれき類』に分類される『ガラ』そして『残土』が混ざった状態のものを指します🪨
本来であれば、『ガラ』と『残土』を分別してから処分した方がよいのですが、中には事情があり分別が難しいものもあります😣
そのようながれき類と残土が混ざった土をガラあり残土といいます💡💡
と、ここまで説明しましたが基本的には施工業者に委託しているので、そこまで気にする必要はありません😃👍
🔶diy、一番厄介なのは残土処分
前置きでは残土処分とは何かにご説明しましたが、基本的には施工している業者にお任せという形なので、依頼者が何かを手配して~…ということはありません🙌💡
ただし、diyとなると話は変わってきてしまいます👀‼︎
エクステリア・diyで一番厄介なのは残土処分ともいわれるほどです😰
※沢山出た建設発生土はゴミの日に出せない?→建設発生土はゴミの日に出すことは出来ません🙅♀️🙅♂️
パターン①残土を土嚢袋に入れておき業者に引き取ってもらうパターン
20~30枚の土嚢袋に納まる量であれば業者に引き取ってもらうことができます😸
業者がダンプで引き取りに来てくれます🚚
パターン②土嚢袋では、間に合わない量の残土
残土処分ができる業者に重機で積んでもらいます🦾何時間もかかる作業も重機があればものの数分で終了です😳✨
残土処分は、大変…でも自分の手でdiyして作ってみたい✊✨という方はあらかじめ、お近くの残土処分をしてくれる業者を見つけておくと良いでしょう💡✨
例えば、最近ではDAMPOOという残土処理に特化したサイトなどもあります💻‼︎
diyだからこそ、コスト費用を抑えることが出来たり自分で作った達成感を味わう楽しさがありますよね👏😊✨
ニワフクではDIYで自分でも作りたいというご希望者様へ向けて、DIYコラボプロジェクトという
DIY工事がスムーズにできるような下地づくり🪨や仕上げのお手伝いをさせてただくプランも計画に入れることができます🏘✨
こちらの写真はご依頼者様と一緒にエクステリア施工をする『DIYコラボプロジェクト』をさせていただいた時の写真です📷✨
エクステリア・外構についてご検討中の方はお気軽にご相談ください🌈✨
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