2022.09.08
外構の耐用年数ってどれくらい👀❓
こんにちは🌾✨
エクステリア・外構のニワフクです😆
今回は外構設備の耐用年数について、頻繁に使用されるアイテムを中心にご紹介させていただきます♪
エクステリア・外構工事は高いお買い物なので、ランニングコストを意識しつつ、ニーズに合ったものを選ぶためのご参考にしていただければと思います😳🙌
◆カーポート
この夏ブログでも頻繁にご紹介させていただいたカーポート‼︎いったい耐用年数はどれくらいなのでしょうか❓
アルミ・・・ほぼ一生
じつはカーポートのほとんどはアルミで製造されています❗️つまり、カーポートは一度付けたらずっと使い続けられるコスパのいい商品のひとつですね😆✨
もちろん、屋根に溜まったゴミなど定期的なお掃除なども必要ではありますが、日常的に車を使うご家庭にあると便利なアイテムです💡✨
◆フェンス
フェンスの種類は大きく分けて3つに絞りますね☝️✨
アルミ・・・ほぼ一生
人工木・・・15年~20年
天然木・・・5年~10年・メンテナンス(塗装代約1万円/年)
カーポートでも紹介した通り、アルミの耐用期間は長いですね😉ただ、デザイン的にどうしても冷たい印象のものになってしまうため、ナチュラルな雰囲気やリゾートな雰囲気など植栽や自然のぬくもりをデザインに取り入れたい方にはやはり人工木・天然木のほうがおススメです🪵
人工木・天然木はウッドデッキ等とも相性が良いですね👌✨ただし天然木は毎年の塗装費用やお掃除などのメンテナンス面が少し大変ではあります🙌
◆ウッドデッキ
大人気のウッドデッキ!!はたして耐用年数は・・・❓
人工木・・・20年~
天然木ハードウッド・・・ほぼ一生(塗装代約1万円/塗装工事費用5万円)
天然木ソフトウッド・・・耐用年数5年~10年・メンテナンス費用(塗装代約1万円/塗装工事費用5万円)
やはり人工木は天然木のウッドデッキに比べると丈夫でメンテナンスも楽ですね😊⭐️ただ、天然木だからこそ出せる風合いや味のある雰囲気があるので根強い人気を誇っています🌈✨
人工木はどんどん最新のものが出ており、今年はLIXILから出されたDECK DCという床が熱くならないウッドデッキが話題となりました🌳🌴🌲
先月のブログでウッドデッキのお掃除方法についてご紹介させていただきましたのでご興味のある方は→コチラ
◆芝生
芝生も老朽化するのか?人工のものはいつかは劣化していき、植物もいつかは枯れてしまいます🌱
(人工芝)
天然芝・・・10年~20年(芝刈りが年間4回~8回くらい必要)
人工芝・・・10年くらい(メンテナンス再度材料代、処分費用)
(天然芝)
天然芝は水やりと草刈りという定期的なメンテナンスやお手入れは必要ですが、人工芝と比較すると少し長持ちなのが分かりますね⭕️✨
人工芝も8年持てば長いですが、やはり素材がプラスチックのためいつかは老朽化してしまいます💦
◆駐車場の床
駐車場の素材も気になるところです🙌
コンクリート・・・ほぼ一生(ただし経年劣化で突然ひび割れの可能性あり)
アスファルト・・・ほぼ一生ではあるが凸凹はできる(ただし経年劣化で突然ひび割れの可能性あり)
固まる砂・・・一、二年・メンテナンス再度材料代、処分費
コンクリート・アスファルトに関しては長い耐用年数とされてはいますが…!経年劣化とともにコンクリートにヘアークラック現象がほぼ起きます😵
ヘアークラック現象を防ぐために目地を入れますが、基本的には何年も使用しているといつかはコンクリートにもひび割れのような線が入るということです💡‼︎
今回は外構設備の耐用年数についてご紹介させていただきました♪✨
短すぎても大変ですが、長く使えるからすべて良いというわけではなく、お家の雰囲気や自分の理想のデザインに合う素材を意識して選ぶことが大切です🏡
自分の気に入ったデザインとともの耐用年数についても知っておくと費用だけではなく将来の経年変化なども視野に入れて計画ができるかと思います✍️😊
ニワフクでは、経年変化も楽しめるような、『美しい』が長く続くエクステリアデザインをさせていただきます🌷
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