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2024.05.23

行楽シーズンまでにまだ間に合う!エクステリアの防犯対策

こんにちは!

エクステリア・外構専門店のニワフクです♪

ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ、また次の行楽シーズンに向けて楽しい計画が始まりますね♪

ただ、楽しい行楽シーズンでも注意しなくてはならないことがあるんです💦

それは家を留守にするからこそ気を付けなくてはいけない

不審者・空き巣対策なんです💦

悲しいことに警視庁の統計からも

空き巣・泥棒被害は外出が多くなる長期休みや行楽シーズンのタイミングで増えるということが出されています😢

お家を悪人たちから守るためにも、防犯カメラや防犯システム契約以外でできる

エクステリアの不審者対策をご紹介させていただきます!

防犯対策①玄関前にワンクッションの門扉

やはり泥棒も簡単に侵入できる家の方が優先順位が高いです。

スマートロック付きの門扉だったり、玄関ドアの前にゲート的なものがあるだけで

これは『この家に入るのはちょっと面倒そうだ』と思わせることができます。

以前マンション通路に門扉だけの施工をご依頼いただいたことがありましたが

理由は『なにもない通路だと他人が入ってきていたずらをしたりゴミを捨てられる』とのことでした。

高級住宅地のエリアでしたので、そんな場所にも不届き者がいるんだと驚きでした。

犯罪まではいかなくても十分通報していい不審者案件ですよね。

そうゆう意味でも門扉の存在は人の悪意の『抑止』的な存在にもなります。

面積的に難しかったり、オープン外構がお好きな方は門扉ではなく玄関前に門袖や目隠しを付けるのも

玄関ドアを開けた時に中の様子を除きにくくなるためこれも一つの手ともいえます。

防犯対策②高すぎず低すぎずな目隠しフェンス

目隠しフェンスはプライバシー確保の意味もありますが、

やはりこれも『抑止』につながります。

ただ、ここでの注意点は擁壁のような目隠しは一度侵入されてしまうと

外の空間や近所の目から遮断されてしまうので

泥棒たちにとって返って好都合に作用してしまう場合があります。

かと言え、低すぎて侵入しやすくしても本末転倒です💦

低すぎず、高すぎずなフェンスを設置することがポイントです。

エクステリアの施工会社であれば

そのような不安点もしっかり解消したフェンスをご提案してもらえると思うので、

やはりプロがいるところで計画することをオススメします🙌

もちろん、フェンス内に入った瞬間ブザーや防犯会社に連絡がいくシステムを設置するのでしたら

周りから見えないしっかりしたフェンスでもいいかもしれません💡

防犯対策③宅配ボックスの設置

宅配ボックスは直接的な防犯対策

その他でも砂利敷きやセンサーライトなども

自分たちが自宅にいる時に安心できるアイテムとなります👍

犯人たちはできるだけ自分たちの存在を感づかれたくないので

人感センサーライトや足音が出てしまう砂利などは嫌がります👍

 

エクステリアの防犯対策はどのシーズンでも有効で

自分だけではなく家族たちみんなを守るために必要な対策です🙌

治安のよいといわれている日本でも

だんだん物騒な世の中に変わっていき切ない気持ちもありますが、

“未然に防ぐ”ことで安心した日常そしてお出かけを楽しんでください✨

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