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2022.11.26

外構工事をハウスメーカに依頼??メリット・デメリット

こんにちは😃

外構専門店のニワフクです🙌

お客様から外構をハウスメーカーに頼むと意外と高いような気がするので相談しますなどの相談が多くあります💡

今回は新築の外構工事をハウスメーカーに頼んだ場合のメリット・デメリットについてまとめてみました😙🎶

メリット①住宅ローンの中に外構費用を含めることができます。

ハウスメーカーに外構工事を依頼すると、住宅ローンの中に外構工事の費用を確実に組み込むことができます💸

もちろん外構工事をハウスメーカーと別の外構業者に頼む場合でも、住宅ローンに組み込むことは可能です!ただし、金融機関によっては住宅ローンに組み込めないところもあります。

実際に外構業者に工事を依頼し、住宅ローンに組み込みたい場合は、以下のステップを踏むことをオススメします💡

  1. ハウスメーカーや工務店の担当者に、外構業者を自分達で探して、別で頼むことは可能かを確認する。
  2. 担当者からOKが出たら、住宅ローンの中に外構費用を含めたい旨を伝える。
  3. 金融機関から外構費用を住宅ローンに含める事はできない、という回答があった場合は住宅ローンを変更するか、外構のみ別でローンを組むか、もしくは実費で払うかになる。

メリット②打合せの手間が省けます。

ハウスメーカーに外構工事を依頼すると、建物と外構工事の打合せを一緒に進められるので打合せの手間を省くことができたり提携の外構業者の場合は引継ぎがスムーズだったりします🙆🏽‍♂️

自分たちで外構業者を探す場合、建物の打ち合わせと同時進行で外構業者との打合せを進めないる必要があります😂

メリット③家の工事と同時に工事が進む安心感があります。

外構工事をハウスメーカー以外の業者に依頼する場合、建物引き渡し後に外構工事をスタートするのが一般的です🙌

お引越しのタイミング次第となりますが、駐車場が完成していない場合は、外構工事が終わるまで駐車場を別に借りる必要あったりもします🚘

その点、ハウスメーカーに建物と外構工事を一緒にお願いすれば、建物と一緒に外構も完成した状態でのお引渡しとなります。

ハウスメーカーに外構を頼んだ場合には建築工事から外構工事までの流れがスムーズに進むといったメリットがありますがデメリットもあります・・・

次はハウスメーカーに外構工事を依頼した場合のデメリットです💡

デメリット①ハウスメーカーは外構の専門家ではないのでデザインの提案がいまいち・・・

ハウスメーカーを断って外構業者を探すお客様からよく聞く話が、

「メーカーの提案に満足できなかった・・・」

という声をよくお聞きします😂ハウスメーカーを通して外構工事の打ち合わせをする場合、短いスパンでプランを決めるためか、デザインのバリエーションも少なく、どこにでもあるような提案内容だったり希望の外構にならないケースがあります😓

(たとえると・・・高級感溢れる建物にチープな外構/モダンな建物になぜかナチュラルな外構などなど)

少しでも外構のデザインにこだわりたい場合は、ハウスメーカーと外構専門店の1社ずつから提案をもらい、自分たちの要望を満たしてくれる外構業者を選ぶ方が最終的な満足度が高まります👍

デメリット②工事費用が高くなる・・・

これが最大のデメリットではないでしょうか💦

ハウスメーカーを通して外構業者に依頼すると、ハウスメーカーに中間マージンが入る為、一般的に、外構費用が10~20%程度高くなると言われています💸

もしくは、同じ予算の場合、安価でチープなプランになっている可能性があります。

ニワフクではお客様ひとり一人に寄り添ったご提案をさせて頂いております。

ハウスメーカーのご提案に満足できなかった。

費用をかけてるわりにはいまいちしっくりとこない・・・

などといったお客様は是非一度ニワフクまでご相談ください😊

日々の生活でかかわってくる外構はご家族が満足された外構プランが最適と考えていますのでお任せください🙇

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