2021.11.08
芝生の冬支度🍂🍁
こんにちは😊🌾✨
外構専門のニワフクです🍇✨
お庭の芝生が綺麗だとそれだけで気持ちがいいですよね🌱🏡🌱
芝生にはタイプが大きく分けて2種類🙌💡
①暖地型☀️
②寒冷地型❄️
今の時期にできる『芝生の冬支度』について、今回は上記の2タイプそれぞれのお手入れ方法をご紹介したいと思います😄💡✨
①暖地型の芝生🍀
・日本芝や高麗芝、TM9など・・・冬に茶色くなるタイプ🍂
《特徴》
11月になると成長が止まり、色が茶色く変化しはじめる時期です🎨11月頃から休眠しはじるので、水やりや施肥、芝刈りもとくに必要なくなります🙅♀️💡
《芝刈り》
10月~11月を年内最後の芝刈りにしましょう😉❗️刈りすぎるとクッション性が落ち、冬の間に踏まれて傷んでしまう可能性があります😵4,5cmほど残るように刈っていきましょう👍✨
《病気と対策》
この時期には『ラージパッチ』という病気にかかりやすく、それを防ぐためには枯れ葉🍂や雑草などを取り除き、風通し🌬🍃をよくして適度な室温を保つことが大切です☺️✨
また、ベンレート水和剤やグランサー水和剤薬剤散布も菌や病気の予防としても効果があります💊🙌
②寒冷地型の芝生⛄️
・ケンタッキーブルーグラス、ベントグラスなど・・・冬でも緑を保つタイプ
《特徴》
冬の間も緑を保って成長を続けます🍀水やりの頻度は夏場に比べて少なくても大丈夫ですが、過度に乾燥させないよう週に1~2度は水をやりましょう🌿🚿
《芝刈り》
2週間に一度のペース(月にだいたい2回程度)✂️
《病気と対策》
11月頃になると『さび病』というサビのような斑点が広がっていってしまう病気😵
※写真は芝生ではないですが、さび病にかかった芝生もこのような斑点ができます😨💦
こちらも湿気対策とサプロールという薬剤散布で予防しましょう💡✨
今回は芝生の冬支度を2種類に分けて特徴や芝刈りのポイントをまとめてご紹介いたしました😊🌾✨
《おまけ》害虫予防ではオルトランの粒状もどちらの芝生にもオススメです🙆♂️🌟即効性はありませんが芝や根に浸透し、卵から孵化した幼虫が芝を食べると殺虫効果で死滅します🐛💀
美しい芝生の上で家族団欒したり、ガーデンを見て楽しんだり、グリーンがある生活って本当に癒されますよね💐😊✨
ニワフクではお庭や玄関まわりに芝生を作りたい方にもご対応しております♪✨
こちらの写真はニワフクで施工した芝生付きのお庭です🤗♪
新築外構・リフォームやリノベーションなどご検討の方はニワフクまでお気軽にご相談ください🌈✨✨
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