BLOG

2021.10.18

美しい『生垣』で自然あふれる外まわり🏡

こんにちは🍀✨

外構専門のニワフクです😊🌸

『生垣』があるだけで自然あふれる外まわりになって、フェンスなどとはまた一味違った雰囲気がでますよね🏡🌳🌳🌳

生垣の樹木を綺麗にキープするためにはお手入れが必要なので大変と思う方もいらっしゃるかと思います😳💦しかし、メンテナンスのポイントや管理しやすい品種などを知っておくと、簡単にお手入れができて、お家のイメージにも合う生垣をつくることができます😉💡✨

今回は生垣のメンテナンスポイントや管理がしやすい品種をまとめてご紹介していきます⭐️✨

≪メンテナンスのポイント≫

①水やり🚿✨

生垣は植え付けから1年ほどはこまめに水やりをしてあげましょう💡💡しっかり育ってきたら、土が乾燥したら水やりをするペースで大丈夫です🌲🚿✨

②肥料🪵💊

即効性のあるものより、ゆっくり効果がでてくるタイプがおススメです😄💡植える前、1年後、花や実をつけた後などを目安にあげるくらいのペースが目安です❗️

③剪定✂️や病害虫の予防・駆除🌲🐛

生垣を健康な状態を守るためにも病気や害虫の発生を防ぐことが大切です😮❗️

駆除する手間や薬剤の使用量を抑えるためにも、春🌸・秋🍁の年2回に樹木の『休眠期』に合わせて消毒や剪定をおこなって、病害虫の被害を最小限に抑えていきましょう😊🙌✨

自分で剪定バサミや電動バリカンを使って剪定する方法もありますが、美しく仕上げるならプロの造園会社の方などにおまかせするのが確実です✂︎🏡✨

≪ニワフクのオススメ5選❣️≫

①シルバープリペット

シルバープリペットは葉っぱの周りが白く内側が緑色なのが特徴。初夏になると沢山の白い小花が穂のようになって咲くので風に揺られるととても可愛らしいです。

また、普通のプリペットというものもあり、緑が多い葉の方が好みの方にはこちらもオススメです。

②ラカンマキ

深緑の葉色で、枝に対して輪生状に葉が生えるのが特徴です。成長が遅い分お手入れの負担が少ない樹木です。耐暑性は高いですが、寒い地域ではやや弱くなってしまいます。

③トキワマンサク

トキワマンサクはヒラヒラとスカートが揺れているような花が特徴で、ピンクや白の種類があります。剪定なども年に一回(秋頃)に行う程度のお手入れなので最近人気の樹木です

④コニファー

虫がつきにくく、綺麗な状態をキープしやすく、北欧モダンや洋風のお家によく似合うのが特徴です。針葉樹で常緑性のものが多く、一年中葉をつけているため年間を通してお庭を鮮やかにしてくれます。

⑤ボックスウッド

閉鎖的になるのであまり樹木の高さを出したくない方にはボックスウッドがオススメです。低めの生垣を作るのに適しており、春には小さな花が咲き、秋冬には紅葉するため四季も楽しめるのが特徴です。

今回は生垣にする際の注意点やメンテナンス法、そしてニワフクのオススメ生垣樹木のご紹介でした。

外からの視線を遮るために生垣は作られてはいますが、外回りに樹木があることでお家の中からも常にグリーンを楽しむことができますよね。

新築でもリフォームでも外回りのデザインには沢山の種類のご提案があります😊🙌✨

生垣のデザインや外まわりの植栽のことなど、是非ニワフクまでご相談ください🌈✨

Instagramはこちら

Facebookはこちら

Twitterはこちら

Houzzはこちら

ニワフクにお気軽にお問い合わせください📩

NIWAFUKU 2829/ブログ