2024.02.26
ニワフクの水耕栽培をご紹介します♪
こんにちは!
エクステリア・外構専門店のニワフクです✨
今回はニワフクの最近の水耕栽培についてのブログです🌈
通常『水耕栽培』と聞くと水に強かったり
水耕栽培と相性の良い球根類が選ばれますが、
ニワフクではサボテン・黒松・多肉植物などなどで水耕栽培を行っております♪
今回はニワフクオフィスで育てている水耕栽培植物をいくつかご紹介させていただきます✨
🔷黒松
🔷多肉植物
🔷サボテン
🔷アガベ
↑このアガベはたまたまオフィスのアガベから子株がこぼれていたので抜いて水耕栽培にしてみました😊
まだ根っこが生えるのをまっている状態です🙌✨
【水耕栽培に必要なもの】
🔶空き瓶
水耕栽培用のものだと植物のバランスが安定しやすいです💡
🔶ハイポネックス
ハイポネックスは水に薄めて水耕栽培で使用することも可能です。
※場合によって
🔶ベラボンや針金など土台になる素材
絶対にこのグラスを使いたい!でも植物が安定して独立しないという場合は
ベラボンと一緒に植えたり針金の蓋を作り植物が倒れてしまわない様にするのをオススメします。
【成功のカギ】
①清潔なお水・弱酸性を保つ
基本的にお水を弱酸性で保つことが水耕栽培を成功させる秘訣と言われています。
もちろん、普通のお水で水耕栽培をすることもできますが、
ハイポネックスを混ぜたお水を使うことで植物が成長して根っこを伸ばしてくれます🙌
水質が酸性やアルカリ性に強く傾きすぎると栄養がうまく吸収されないので、しっかり水と割って使用してください♪
だいたい1リットルに対して1グラム(小さじ1/5)のハイポネックスを混ぜて弱酸性水を作り、
それぞれの空き瓶に配分して植物を入れ直します😊
水の入れ替えも週に1回程度なので簡単に育てることができます。
②日光を浴びさせる
どの植物にも言えることですが、日光を浴びさせることは超重要!
水耕栽培し始めは安定するまでできるだけ窓際の暖かく日差しが入るところに置きましょう♪
室温もできれば暖かい場所の方が冬などは安心です。
③根っこにだけ水がつくようにする
水耕栽培は絶妙な水の量が大切です。
ボディの部分には水を漬けきらず、なるべく根っこのみが水の部分に浸かるように配置しましょう
さきほどハイポネックスで作ったお水を作ったほうが良いとポイントに挙げたのも、
根っこがしっかり安定して伸びることによってボディ部分がお水に浸からずに済むからです♪
そのため、最初に用意する瓶もできるだけ安定感があるものや口が小さいものの方がオススメです。
それ以外の場合はベラボンや針金などで植物を安定させると良いでしょう。
【注意点】
・サボテンの水耕栽培の時は水の入れ替えで植物を一旦退かすのでチクチクとトゲが刺さってしまいます💦
そのためサボテン用に厚手のゴム手袋などを用意しておきましょう!
あとはトゲがないサボテンも色々あるのでそうゆうタイプを使用するのもいいかもしれません💡
こちらは私が自宅で育てている水耕栽培です🌈✨
今回はニワフク植物のご紹介と水耕栽培をする時のコツをご紹介させていただきました🙌
ニワフクではインドアグリーンのデザインや室内植物のギフト販売なども行っております🌈
今後は水耕栽培の販売も検討中なので随時ご報告させていただきますね♪✨
ご興味ございましたらお気軽にご連絡ください🌟
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