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2021.09.06

スロープのあるアプローチの作り方

こんにちは✨✨

外構専門店のニワフクです🍀

 

今回はエントランスのアプローチにスロープを作る場合のコツをまとめていきたいと思います‼️

 

今は階段でスムーズに上り下りができても、将来、家族の誰かが車いすを必要としたときや、お子さまが生まれてベビーカーを使用するときなど、スロープがあるとスムーズに移動がすることができますね😃💡

 

そこで今回は、ご自宅の玄関アプローチにスロープを設置する際に知っておきたいポイントをご紹介します😆✨✨

 

①傾斜はできるだけゆるやかに🌷

ベビーカーや車いすなど利用者によって上り下りできる傾斜は変わります😵💦特に車いすでは、介助者のあり/なしでも変化するので、誰もがスムーズに利用するためには、できるだけゆるやかな傾斜であることが望まれます😳❗️

 

そして、公共の施設などに推進されているバリアフリー法では、屋外での傾斜は1/15が望ましいとされています💡これは、屋外で玄関ポーチまでの高さが30㎝だとするとスロープの長さが4.5m必要ということです😲🙌

 

直線で4.5mのスペースを確保するのは難しいので折り返しのパターンも検討してみてください🍀✨

またスロープ幅は70cm以上が推奨とされていますが余裕をもって80cmあれば車いすもベビーカーもスムーズに昇り降りができます👏😊

 

②すべりにくいスロープの素材とは❓❓

コンクリートやタイルなどスロープの素材によっては、雨に濡れると滑りやすくなることもあります☂️💦

コンクリートの場合は刷毛引き仕上げ、タイルを使用する場合はノンスリップタイプを使用しましょう😊✨

ハイグレード使用だと「インターロッキング」や「洗い出し」などもおすすめです💡💡💡

インターロッキングや洗い出しは、カラーバリエーションも豊富でさまざまなデザインを楽しめスロープの印象も変わってきます👀✨

 

③エクステリアライトで夜の使用も安全に🌻

昼間は明るく通りやすいアプローチでも、夜になると足もとが暗く危険が伴います。特に車いすやベビーカーでつまずきや脱輪を起こしても事故につながります😰💦

そこで、夜間でも安心して通ることができるように、エクステリアライトでアプローチの足もとを照らしましょう💫🔦

スロープには歩行の妨げにならない埋め込み型の照明がおすすめです💡

等間隔に設置することで、夜間でもスロープの端や手すりが認識しやすく安全性を高めてくれます☺️✨

 

④カーポート一体の屋根でアプローチも快適に💐

アプローチの動線上に屋根があると、悪天候のときに便利です😄✨

特に車いすやベビーカーは車の乗り降りに時間がかかるもの👩‍🦽💦

アプローチ全体をカバーできるカーポートを設置すれば、愛車の汚れを防げるだけでなく、

雨の日でもより快適に車でのお出かけがしやすくなります🚗✨

 

ちょっと特殊なスロープ付きのアプローチも様々な商品を使い、安心・安全の快適なアプローチとなります💡💡💡

 

エクステリアのご相談は是非ニワフクまでご相談ください♪✨

 

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