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2023.12.11

シンボルツリー・エクステリア植栽配置のポイントをご紹介

こんにちは

エクステリア・外構専門のニワフクです🌈

今回は『シンボルツリー・エクステリア植栽配置のポイント』について玄関周り中心にご紹介させていただきます🌟

①生活導線を考える

門周りは、ほぼ毎日出入りがされる場所ですよね👦だからこそ、毎日の生活で往来するときの導線は守りたいところです◎

 

生活導線に植栽があると荷物の受け取りが大変だったり、買い物で沢山荷物があるときに不便だったりと日頃のストレスに繋がりやすくなってしまいます💦

②ご近所にも配慮した場所に

植栽のタイプによっては環境によって生長速度が速くなるものや常緑樹・落葉樹など種類がたくさんあります🙌

お隣との境界には目隠しフェンスだけにして、お家の内側に植栽が来るようにして、配慮のいき届いたデザインにするのもひとつです♪

剪定する時間がなかなか無くて生長したシンボルツリーがお隣さんの日当たりを悪くしてしまった、葉っぱが沢山落ちてしまってトラブルになんてことにも繋がりかねません💦

せっかく長く住むのなら植栽配置や枝葉がお隣さんへ行かないようにフェンスなど設置するなど、ご近所にも配慮しつつ気持ち良く住みたいですもんね😊✨

③1年を通した景観を想像してみる

シンボルツリーでまず考えるのは常緑樹か落葉樹というポイントです。その2種類だけではなく洋風のお家の方は針葉樹などを選ぶ方もいます🌲

常緑樹は1年を通してグリーンの色合いを楽しむことができ、落葉樹は花をつけたり、葉っぱの色の変化を楽しむことができ四季の美しさを感じれる楽しさがあります🌸

落葉という言葉をみると『葉が落ちる』ということが分かりますが、常緑樹も常に緑を保つために葉は落ちているのでどちらにせよ両タイプとも葉っぱのお掃除は必要です🍃

④コンセプトに合わせた植栽

シンプルな外観のお家でもドラセナやアガベなどでロックガーデン風にして個性を出したり、和にも洋にも合うオリーブやシマトネリコなども合わせやすいです💡

お花も楽しみたい方はホンコンエンシス・ソヨゴなどは夏になるころに白い花が咲きます👏✨

松と聞くと絶対『和』じゃなきゃと思う方が多いですが、大王松などはモダンな建築物にも合ったりします👌(ニワフクエントランスにも大王松がドンと立っています)

最後のコンセプトに合わせた植栽は難しいところではありますが、もしエクステリアの専門会社と外構計画を立てている方でしたら、

打合せの際にリゾート風・モードにしたい・カフェ風にしたい・和モダンがいい…など

ご希望を教えてくださればそれに合わせた植栽をピックアップしてくれます🏡🌳✨

今回は主にシンボルツリーや中木などの植栽配置のコツについて説明させていただきましたが、

エクステリア・外構に関するご相談やお問合せなどお気軽にニワフクまでご連絡ください♪

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