2022.04.11
オープン・セミクローズ・クローズそれぞれの特徴・メリットデメリット
こんにちは☺️⭐️
エクステリア・外構専門のニワフクです😄‼︎
みなさんは外構計画の際にオープンタイプやクローズタイプなどご自分の好みはありますか❓
今回はオープン・セミクローズ・クローズそれぞれの特徴・メリットデメリットについてご紹介させていただきます🏘✨
🔷3タイプの違いは🤔??
①オープン外構
一般的には、敷地のまわりに塀などをつくらない外構のことをオープン外構といいます🙌✨
目隠しや侵入防止になる高さの塀ではなく、簡単にまたげる低いフェンスや生垣、土留めで敷地を囲った場合もオープン外構に当てはまります😊🌳🌿
北向きの敷地は、採光を確保するためにオープンにすることが多い傾向です🌥
🌟オープン外構のメリット・デメリット
【メリット】
👌圧迫感のない解放感のあるエントランスを演出
👌外構工事費を抑えることが出来る
【デメリット】
😵子どもやペットの飛び出しに注意
😵敷地内に侵入されやすい
-デメリット解決策-
家の中が見られないように少し背の高い植栽🌲を配置したり防犯カメラの設置することによって解決に近づきます📹👀
②クローズ外構
境界線に比較的高い塀や生垣を設置して、外部からの視線をさえぎるのが特徴です💡
ブロック塀などを使って完全にプライベートな空間を演出するクローズスタイルもあれば、視線はカットしつつも光や風を通して開放感を感じることが出来るフェンスをつかったスタイルなどがあります👏😊✨
🌟クローズ外構のメリット・デメリット
【メリット】
👌安全性の確保、プライバシー保護ができる
👌個性あるデザインやステイタスを表現しやすい
【デメリット】
😵コストが高くなる
😵圧迫感を感じる可能性もある
-デメリット解決策-
コストを抑えたクローズスタイルにしたい場合はフェンスを使うと良いでしょう⭕️✨フェンスであれば比較的コストも低く、目隠しはしながらもフェンスの色味を明るい物にしてみたりフェンスの隙間から光が入ってくるのでブロック囲いと比較すると解放感はでます😄💡
③
セミクローズ外構
セミクローズ外構は敷地の一部に塀やフェンスなどで目隠しをしたスタイル・敷地を囲むものが無いオープン外構、敷地を囲んだクローズ外構の中間的なスタイルのことを指します😉🍀
🌟セミクローズ外構のメリット・デメリット
【メリット】
👌程よい開放感がある
👌プライバシーが守られる
👌デザイン性が楽しめる
【デメリット】
😵しっかりとしたエクステリア専門の会社に任せないと中途半端なスタイルになってしまう可能性がある
😵オープン外構と比較すると費用がかかる
-デメリット解決策-
新築外構であれば建築家に希望を伝えたり、エクステリア・外構専門の会社と一緒に外構計画をたてることで、家の外観にあったアプローチを作ることができます。
このようにそれぞれ全然違うタイプのスタイルとなっています。
それでは、一件のお家のパース図を例ににしてオープン・クローズ・セミクローズの変化を比較してみましょう💡✨
《オープン》
《クローズ》
《セミクローズ》
3タイプそれぞれの良さがあるかと思います🌸🌿
今回はオープン外構・クローズ外構・セミクローズ外構の違いやメリットデメリットについてご紹介させていただきました😉✨
今後、外構計画の予定がある方、リニューアル・リノベーションを考えている方のご参考になれば嬉しいです🙌
オープン・クローズ・セミクローズどのタイプのエクステリア設計もお気軽にご相談ください😄🍀
ニワフクでは、ご予算やご希望のデザインに合わせたパース図を作成させていただいたうえで、エクステリアのデザインをご提案させていただきます🌈✨
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