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2019.01.10

乾燥注意!!

去年の暮れから何日も雨が降っていないので外も室内も乾燥しています。

 

観葉植物も乾燥して葉に元気がなくなりますね。

観葉植物の多くは熱帯の植物ですので日本の冬は休眠していて、あまり水を吸い上げる事なく、成長もほとんどしていません。

冬に観葉植物を枯らせてしまう多くの原因は、水の与え過ぎによる根腐れです。

春から秋までの成長期の感覚で水を与えてしまうと、鉢の中は絶えず湿った状態が続き、やがて根は呼吸できずに枯れてしまいます。

水を与える場合は暖かい午前中に温めた水を与えるようにします。

また室内では暖房による乾燥で葉が痛んで落ちてしまったりします。ですので葉の周りに霧吹きをし湿度をあげるようにします。

冬場は水やりというよりは霧吹きで育てるように管理すると良いでしょう。

NIWAFUKU 2829/ブログ