2023.09.25
固定資産税対象外のカーポート
こんにちは♪
エクステリア・外構専門店のニワフクです🏠
今回はカーポートをご検討中の方に読んでいただきたい、
『固定資産税対象外のカーポート』についてのご紹介をさせていただきます✍️
◇固定資産税とは?
固定資産税とは、土地・建物の所有者が支払う税金のことです💰
固定資産税が課税される対象は
①屋根がある
②基礎が地面に固定されている(土地に定着した建造物)
③3方向以上が壁に囲まれている
この3点が審査のポイントとなります🙌
固定資産税について詳しく記載のあるものは総務省HPへ→コチラ
◇エクステリアでの固定資産税
結論からいうと、通常のエクステリア・外構工事で固定資産税がかかってくることはほとんどありません😮💡
では逆に、固定資産税が対象になる可能性のあるものは何でしょうか??
・ガーデンルーム🌿
ガーデンルームは天井があり、3方向以上が壁もしくはガラスなどで囲まれていて、固定資産税がかかる可能性があります!
ただ、お家の面積から比較して小さいのでそこまで多大な出費にはならない程度の金額が予想されます🙆♀️
それ以上にガーデンルーム設置にはメリットが沢山あるので、非常に人気なエクステリアアイテムの一つです🌈
・シャッターの付いている車庫、ガレージ🚗
シャッター付きの車庫は課税対象の3点のポイントに該当するので確実に固定資産税はかかります🙌
ですが、最近の車上荒らしや高級車をものの数分で盗んでいったニュースなどを見ると
『防犯面がしっかりした車庫にしたい』というご相談が多く寄せられます✍️
やはり最近は物騒なニュースもどんどん増えている点から、
防犯面・安全面を第一に考える方が多く、そこへの金額は惜しみたくないと強く思う方が多い傾向です👍
※シャッターの付いていない車庫でも対象になる可能性がある場合
こちらの場合は3方向が壁に囲われている場合に固定資産税の対象に該当する可能性があるので確認をして頂いた方がいいでしょう。
◇固定資産税対象外のカーポートを一部ご紹介
・カーポートSC(LIXIL)
・アーキフラン(LIXIL)
・アーキフィールド(LIXIL)
・Xstyleクロススタイル(三協アルミ)
・U.スタイルアゼスト(三協アルミ)
・カーポートFⅡ(三協アルミ)
・アートポート(タカショー)
・ホームヤードルーフ カーヤードスタイル(タカショー)
皆さんがもうお気づきの通り、ご紹介したカーポート達は固定資産税対象に該当する項目3点に該当していないことがお分かりになるかと思います💡
やはりUVや粉塵、動物のフンなどから愛車を綺麗に保つためにも、カーポートを設置することをオススメいたします😊
【ニワフク施工例】
今回は固定資産税のご説明と固定資産税対象外のカーポートのご紹介をさせていただきました🙏✨
ニワフクはエクステリアの会社ですが、二級建築士も在籍しています👷♂️
もしエクステリア・外構計画で建築に関わるようなお悩みなどもありましたら、ご対応させていただけるかと思いますので、
是非一度ご相談にいらっしゃってください⭐️✨
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