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2020.07.09

新素材⁉️ドライテック

こんにちは😊

外構専門店のニワフクです🙌

梅雨の今時期、駐車場の土間に水が溜まったり、大雨で足元の雨が跳ね返り靴を濡らしてしまうことも多いと思われますが、朗報です‼️

「透水性コンクリート土間ドライテック」

と、言うものをご存知ですか!?

透水性コンクリートとは水を通すコンクリート土間です👌

水を通すということは、水溜りができないメリットがあります😁

また通常のコンクリート土間の場合、水が溜まるのを防ぐために勾配をとるのですが、その勾配も取る必要がなく、フラットに仕上げることができます👍

これは現場の状況にもよりますが、デザインや使い勝手でも納まりが良くなるのでとてもメリットになります💡

仕上がりの見た目はグレー色なアスファルトのようでコンクリート土間のようなツルッとした見た目とは違います。

アスファルトのようなと言うと道路のように夏は照り返しで暑くなるイメージがありますが、グレー色によって遮熱効果があり、アスファルトみたいに熱くなりません☀️

デメリットは通常のコンクリート土間よりも少しだけコストがかかります…

コンクリートとドライテックの素材の差額は駐車場2台分の30㎡で計算するとコンクリート土間は276000円に対して、ドライテック土間は349000円と差額は73000円ですが雨の日のことを考えると大きい差額ではないように思います👌

もう一つ不安要素は強度では?

透水性があるので車重による凹みや、欠けてしまう心配はありません。

コンクリート土間の強度が一般的に18N/㎟〜27N/㎟に対してドライテックの強度は27N/㎟となるのでコンクリート土間と同等以上の強度があります。

また欠けやヒビ割れも起こりにくく、コンクリート土間のようなヘアクラックや乾きムラの心配もありません🙅🏽‍♂️

まとめ💡

1.駐車場の水捌けの心配がない

2.アスファルトのように暑くならない

3.コストはコンクリートよりも少し高い

4.強度はコンクリートと同等以上

以上、新素材「ドライテック土間」についてでした🙆‍♂️

近年の長梅雨や、ゲリラ豪雨対策としてもとっても便利な土間床だと思います❗️

ドライテックの施工については是非ニワフクにご相談ください😊

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