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2023.07.03

雨の日の味方!ドライテック素材とは??

こんにちは🌈

外構専門店のニワフクです♪✨

夏の時期、暑い日が続くと怒るのが『ゲリラ豪雨』ですよね💦

シトシト降るなら水はけについてそこまで問題になりませんが、

突然の豪雨や台風がつづくと、水はけの悪い場所では水溜まりがなかなか乾かず

車で泥はねしたり、植栽に影響があったり何かと不便です。

そこで今回は『透水性仕上げ材ドライテック』についてご紹介させていただきます!

「透水性コンクリート土間ドライテック」

透水性コンクリートとは名前からイメージしやすい通り、水を通すコンクリート土間のことです💡

水が通りやすいと必然的に水溜まりもできにくくなりますね!

通常のコンクリート土間の場合、水が溜まるのを防ぐために数パーセントの勾配をとってつくっていますが

ドライテックの場合はその必要がなく、フラットに仕上がります。

コンクリート土間の強度が一般的に18N/㎟〜27N/㎟に対し、

ドライテックの強度は27N/㎟となるのでコンクリート土間と同等以上の強度があるといわれています🙆

また、経年変化もしにくいという特徴も持っています。

このようにカラーバリエーションもあるので、空間の雰囲気に合わせて色味を選ぶことができますね😊

このようにデザインや使い勝手の面でも納まりが良いので、2020年のグッドデザイン賞もとっているアイテムなんです🙌

ニワフクがこちらのお家で施工させていただいた際はグレーカラーを使用しました。

コンクリートに起こるひび割れの心配もないメリットがあります🙌

仕上がりの見た目は薄い色のアスファルトのような感じです。

ただし、アスファルトのように濃い色味ではないので照り返しで熱くなりすぎるということもありません。

🔷値段比較

~車2台分の駐車場(約30㎡)をつくる際~

・コンクリート土間は大体金額的に276000円

・ドライテック土間は349000円

差額は73000円ほどですが、透過性や強度の強さ、バリエーションの豊富さ、

ひび割れの心配が不要という面ではドライテックを選ぶ方が増えてきています💡

ドライテックについて詳しくは→コチラ

いかがでしたでしょうか?

ニワフクでは、エクステリア計画の際にドライテックの施工も承っております!

気になることがありましたらお気軽にご相談ください♪✨

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