2023.07.01

家族を守る!手すりの重要性👐
こんにちは🌱
エクステリア・外構専門店のニワフクです✨
今年の梅雨入りは例年よりも早かったですがまだまだ蒸し蒸しする日がつづいていますね💦
これから新築外構計画の方も長年住んできたお家のリニューアルを考えてる方も計画の際に
『~みたいなデザインがいい』『シンボルツリーはこれがいいな』など色々と頭の中で考えるかと思います🙌
そこで“手すり”についてってあまり考えないですよね👀
階段やスロープがあるお家には手すりがあると安全性がグンとアップするんです✨
実はそれだけではなく、手すりのラインが入ることでデザイン的にもうれしい効果が・・・🙌
そこで今回は、安全な手すりの解説と実際のデザイン施工例についてご紹介させていただきます📚
🔷家族を守る手すり
例えば小さいお子さんがアプローチの昇り降りの際に使用したり、ご両親や年配のご親戚がお家に来るときに手すりがあると安心です🙆
また、手すりがあることによって子供の飛び出し抑制に繋がったりもします👌
普通の大人でも重い荷物を持っていたり、雨の日などに不意に体のバランスを崩してしまう階段から落ちるなんてこともあるので
老若男女問わず、階段に手すりがあればサッと掴めるので私たちを守ってくれる存在ということがわかります👐
私も先日、雨の日に手すりの無い自宅マンションの階段で滑りかけてしまい、間一髪で尻もちはつかなかったのですが、
その日に履いていたタイトスカートが無残にも真っ二つに裂けてしまいました。
🔷転倒の何が怖いのか??
特に怖いとされているのは“高齢者の転倒”です。
些細な事と捉えられがちですが、転倒がはじまりで寝たきりになってしまったり
歩行することが億劫になった結果、引きこもってしまったりそれが原因で痴呆に繋がってしまうことがあります💦
介護の世界では『一番気をつけなけてば行けないのは転倒』と言われているくらい重要なことなんです📝
もちろん小さいお子さんや大人の方も転倒による骨折や打撲はありうるので気を付けるに越したことはないですよね💦
🔷手すりの高さ
身長の高さにもよりますが、基本的な手すりの高さは腰より高い位置とされています📝
これは室内の廊下などよりは少し高めなんです。それは下りの時に手すりの位置が低すぎると動作がスムーズにいかなくなるためです💡
この写真のように低い段差やちょっとしたスロープにも手すりがあるだけで安全性がアップします🆙
階段・スロープの勾配や長さにもよりますが、動作を滑らかに手すりを使いたい場合は降り口と昇り口に20㎝以上の水平部分を設けると良いでしょう👍
🔷介護にも配慮した商品でおしゃれなもの
・ポイントはグリップが握りやすいもの
この写真はLIXIの『グリップライン』という商品です🌟
使いやすさと安全性に配慮した手すり。手のひらにフィットする自然なR形状の楕円形の手すりで、手のひらや肘で歩行するのに最適です💡
次の写真はタカショーの『エバーアートウッド手摺(歩行補助手摺)』です✨
タカショーの製品もしっかりと握りやすいサイズやだ円のものを取り入れています💡
🔷実際のデザイン・施工例
では実際に安全性に配慮した手すりの施工例を見てみましょう😊
①飛び出し抑制のための手すり
②スロープ(左)・階段(右)両方に使用できる手すり
③落下防止のための手すり
③ライティングで夜間も安心な手すり
黒の手すりは全体的にスタイリッシュに見えるのでオススメです👍
家族の安心・安全を守れるだけではなく、手すりがあるとデザイン的にも空間が引き締まっても見えるという利点があります🙆
これからリニューアルや新築外構をご検討の方は是非、手すりもチェックしてみてください👀✨
ニワフクでは3Dのパース図面を作成するため、リアルに手すりの施工イメージなども見ていただきながらお打ち合わせさせていただきます♪
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