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2022.03.28

素敵なイングリッシュガーデン💐

こんにちは❗️

エクステリア・外構専門のニワフクです😄✨

先日、植栽を植えるタイミングは春がベストシーズン🌸というブログを書かせていただきました☺️🖋

今日はお庭造りで代表的人気を誇る、イングリッシュガーデンのご紹介とお庭造りのポイントをご紹介します💐✨

 🌹イングリッシュガーデンとは

イングリッシュガーデンとは、グリーンをたくさん使った自然の景色そのもののような庭のことを指します😲💡

直訳すると英国式庭園、英国式庭園は風景式庭園とも呼ばれており、言葉の通り風景画のように木々が風に揺れ、水が流れ、花が咲き誇る、自然あふれる庭園というイメージなのだそうです🌿🌷🌿✨

バラ・チューリップ・ムスカリ・ルピナスなど赤、黄色、ピンク、紫などの色合いが入ると一気にイングリッシュガーデンの雰囲気を出すことができます🌹🌷🌼💐

また、庭木だとマグノリアや藤の花も色合いが綺麗なのでおススメです👏✨

 

🌹イングリッシュガーデンの種類

ガーデンのタイプはさまざまありますが、イングリッシュガーデンでよく使われるのはボーダーガーデン・インフォーマルガーデン・コテージガーデン😊❗️

 

《ボーダーガーデン》

代表的なイングリッシュガーデンといえばボーダーガーデンです💡壁や石畳に沿って背の高い植物と背の低い植物を合わせて植えることで高低差をつけ、限られたスペースも奥行が生まれるように植えていくスタイルのガーデンです🌼

《インフォーマルガーデン》

フォーマル(正式、形式的)に対して、インフォーマルはできるだけ形式的な造りや人工的なものは使用せず、自然な状態に近づけたお庭を指します🌱

木材やアンティークレンガなどを使用するなどして、できるだけ自然の景色を調和された庭づくりがインフォーマルガーデンです👏

《コテージガーデン》

コテージ(小屋、田舎家)では、外国にある秘密基地のような小さなお庭のことをコテージガーデンといいます💡

クローズドなお庭に、ハーブや果樹、色鮮やかな花を植えることでコテージガーデンに近づきます。インフォーマルガーデンほど自然な状態にするわけではなく、

古いものと新しいもののバランスが取れているのも特徴です👀✨

🌼イングリッシュガーデンを作る際のポイント

①日当たり、生長度合まで想像すること

②1年草と多年草の違いを知ること

1年草は成長して花を咲かせたのち種をつけて冬は枯れる植物です。枯れた後に再生はしませんが残された種から再び新しい花が咲きます🌷

多年草は、同じ株から翌年も花を咲かせることができます。日冬になると表面は枯れているように見えても根っこが生きているため、再度花を咲かせます✨

③庭の主役になる花を決めること

🔶お庭がない、マンションなどのお家でもプチ・イングリッシュガーデン💐✨

バラ科やシダ類のものは鉢でも育てられるものが多いため、マンションのバルコニーやベランダでもイングリッシュガーデン風に作ることができます🌹

プランターなどもアンティーク調のものやテラコッタ素材のものなどでそろえるとイングリッシュガーデンの雰囲気がでて、可愛らしいです😊✨

一つのポットにまとめるのも色変化を近くでを楽しめていいですね🌟

今回はイングリッシュガーデンの種類や作る際のポイントなどをご紹介させていただきました🙌✨

この時期は植栽を植えるのに最高のタイミングです♪朝起きて、植物や花を見ながらコーヒーを一杯・・・なんて素敵な時間ですよね☕

ニワフクではイングリッシュガーデンやコンセプトに合わせたガーデンづくりも行っております🌈✨

お家の外観や雰囲気にマッチしたお庭設計や玄関周りの植栽デザインまで幅広くご対応しておりますので、ご興味のある方はお気軽にニワフクまでご相談ください♪

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