2025.01.27

お隣さんへの配慮ポイント!スムーズなエクステリア工事計画のために
こんにちは!
エクステリア・外構専門店のニワフクです。
これから外構計画をしようとお考えの方、
せっかくお家を購入したならお隣さんとのトラブルは避けていきたいものですよね。
工事していくにあたって、エクステリア計画で気を付けたいポイントについて今回はご紹介させていただきます💡
【境界トラブル回避】
🔷『境界標』を設置することが大切
敷地には『隣地境界線』が存在しており、それで自分の敷地をお隣の敷地が分けられています。
『隣地境界線』には”境界標”や”境界杭”が設置されています💡
ただ、位置が曖昧になっている場合もあり、フェンスを設置した後にトラブルに繋がり泣く泣く撤去・・・なんてこともあります😢
なにより、ご近所トラブルがあると生活しにくくなってしまいますよね💦
そのような事態を避けるためにも事前にお隣さんに相談して『土地家屋調査師に依頼して境界を明確にしておけば、
工事前にもスムーズでお隣さんとのトラブル回避にも非常に大切な指標となります💡
①圧迫感をあたえていないか?
フェンスの高さ、材質や色合いによっては、周囲に圧迫感を与えてしまう可能性があります😨
ですが自分のお家からの見え方も大切ですよね🏠
そのため、外からの見え方・外観と周囲の雰囲気も考慮しながらトータルバランスを考えたフェンスがオススメです👍
高さのあるフェンスにはできるだけ明るい色を持ってきたり、
隙間が設けられているフェンスであれば風通しも感じられるので圧迫感が軽減されてオススメです💡
②日差しや風通しを遮っていないか
高いビルが建設されるときにもよく話題になりますが、日差し問題は一軒家などでもとても大切な議題です!
風通し良く2階のバルコニーに洗濯物を干すお家にはお隣の境界やフェンスはそこまで気になりませんが、
1階のお庭で過ごすことが多いお家にとっては日差しがなくなってしまうのは問題です👀
ある程度高さのあるフェンスを設置する際は、日当たり面を考えたり
事前にお隣の方へ実際のデザインや高さを説明するようにするとトラブルに繋がりにくなります🙆
③植栽の葉っぱや根っこが隣地に越境していないか
自然の成長だから仕方ない。なんて思っているとトラブルに繋がってしまいます💦
境界になる部分には低木や葉が落ちにくい植栽を植えたり、
剪定をこまめに行って樹形を整えるなどをして、
できるだけお隣に浸食していかないようにメンテナンスしていきましょう🌟
🔷お隣さんに話しかけてみましょう
新築外構、リフォームをご検討中の方で境界にブロックやフェンスなど何かしらの施工がプランに入る予定の方は
まずは両隣の敷地に住んでいる方へ声をかけてみましょう!
リフォームの方はもうご近所さんとの関係が出来ている方もいると思うのでスムーズかもしれませんが新築外構の方は少し緊張しますね🙌
ニワフクではお客様のエクステリア着工の際には必ず近隣の方へご挨拶や説明をさせていただくために出来る限り伺うようにしています☺️
引き渡し後もトラブルなく過ごしていただくために尽力させていただきますので、
ご不安な際はお気軽にお問い合わせください👍✨
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