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2023.10.09

オープン?クローズ?外構のスタイルを解説!

こんにちは!エクステリア・外構専門のニワフクです🌟

エクステリア&外構計画の際にしっかり決めておきたいのは

オープン・セミクローズ・クローズ・・・どのスタイルにするかということです💡

この3スタイルでデザインプランも変わってきます🙌😳

今回はオープン・セミクローズ・クローズそれぞれの特徴・メリットデメリットについてご紹介させていただきます♪

🔷3つのスタイルを解説🔷

①オープン外構

敷地のまわりに塀などをつくらない外構のことをオープンスタイルといいます🏠

北向きの敷地では、採光を確保するためにオープンにすることが多いとされています☀️

目隠しや侵入防止になる高さの塀ではなく、

簡単にまたげる低いフェンスや生垣、土留めで敷地を囲った場合もオープン外構というカテゴライズになります✍️

【メリット】

◆圧迫感のない解放感のあるエントランスを演出

◆外構工事費を抑えることが出来る

【デメリット】

◇子どもやペットの飛び出しに注意

◇敷地内に侵入されやすい

※解決策※

防犯カメラの設置や宅配ボックスを設置することによって不審者対策がしやすくなります🥷📸

また、お子さんの成長に合わせて飛び出し抑制のためのフェンスや門扉を付けるという方法もあります👌

オープンからクローズにグレードアップ工事のブログは→コチラ

②クローズ外構

境界線に比較的高い塀や生垣を設置して、外部からの視線をさえぎる外観スタイルで、

プライバシーを確保できるという点から近年人気の傾向にあるのがクローズスタイルです🏡

ちなみにこちらの写真はLIXILエクステリアコンテストに入賞させていただいたクローズ外構デザインです😊✨

ブロック塀などを使って完全にプライベートな空間にするものもあれば

視線はカットしつつも光や風を通して開放感を感じることが出来るフェンスをつかったスタイルなども近年人気のスタイルです😄🌿

 

造作門柱で個性やデザイン性を出しやすく、遊びのあるオシャレなライティングなども演出できます✨

【メリット】

◆安全性の確保、プライバシー保護ができる

◆個性あるデザインやステイタスを表現しやすい

【デメリット】

◇コストが高くなる

◇圧迫感を感じる可能性もある

※解決策※

クローズスタイルにしたいけど圧迫感は出したくないという場合はフェンスを使うと良いでしょう💡

目隠しはしながらもフェンスの色味を明るい物にしてみたり

フェンスの隙間から光が入ってくるのでブロック囲いと比較すると内側から見ても解放感が生まれます🤸✨

③セミクローズ外構

セミクローズ外構は敷地の一部に塀やフェンスなどで目隠しをしたスタイル・敷地を囲むものが無いオープン外構、

敷地を囲んだクローズ外構の中間的なスタイルのことを指します☝️💡

🌟セミクローズ外構のメリット・デメリット

【メリット】

◆程よい開放感がありつつプライバシーが守られる

◆デザイン性が楽しめる

【デメリット】

◇しっかりとしたエクステリア専門の会社に任せないと中途半端なスタイルになってしまう可能性がある

◇オープン外構と比較すると費用がかかる

※解決策※

新築外構であれば建築家に希望を伝えたり、エクステリア・外構専門の会社と一緒に

外構計画をたてることで家の外観にあったアプローチを作ることができます✍️☺️

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オープンもクローズもセミクローズも3タイプそれぞれの良さがありますね🌼

メリットデメリットとその解決策を知り、納得のいエクステリア計画をしてください😉✨

【3スタイル比較パース図】

~オープンスタイル~

~セミクローズスタイル~

~クローズスタイル~

費用別エクステリアプランのブログは→コチラ

このような形でご希望に合ったイメージを3Dのパース図を作成させていただいたうえで、デザインプランをご提案させていただきます🌈✨

新築外構もリフォーム、リニューアルもお気軽にご相談ください♪

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