2023.10.05
冬に向けて!今から知っておきたい寒い時期の観葉植物の育て方ポイント🌵
こんにちは🌵
エクステリア・外構専門のニワフクです🐈
お部屋に植物があるだけで癒されたり、オシャレに見えたり
お家時間が増えた現代で観葉植物はインテリアアイテムに欠かせない存在となっています💡
これから観葉植物をお家に迎え入れる方に『寒い時期の観葉植物育て方』についてのポイントをご紹介させていただきます🌿
🌳お家の植物根腐れチェック表🌳
☑土がなかなか乾燥せず、土への染み込みも悪い🚿
☐葉が黄色や茶色に変色している🍂
☐株に元気がない。茎や幹が柔らかくブニブニしている🦠
☐土から腐敗臭がする。表面に白いカビが生えている😵💫
【冬に枯れてしまう原因トップ3】
①『根腐れ』
水やりの頻度が多く、土の水はけが悪い
冬に枯れてしまう原因の一番の理由は『根腐れ』といわれています😱
『根腐れ』とは植物の根っこが腐ってしまった状態になってしまうことです💀
冬は気温も低いので他の季節に比べて土が乾くスピードも緩やかです🚶
まだ乾ききっていない状態で翌日またお水をあげて・・・を繰り返すうちに
常に土の水分が多い状態になってしまい、酸素も行き届かなくなってしまい根腐れを引き起こします🚿
~解決策~
基本的には土が乾燥していたらたっぷりお水をあげて、またしっかり乾いてからお水を上げること💡
冬のシーズンは毎日あげる必要はあまりないです👌
②葉水を全然していない
こちらは冬の根腐れを懸念して水やりを怖がるあまりにどんどん植物が枯れてしまうパターンです😱
特に小さい葉っぱが連なる植物などは一気にパラパラパラと葉が落ち枯れていく危険があります🍂💦
~解決策~
タイミングを見るのは難しいところもありますが、
葉っぱの表面がパサついていたり、若干しおれていたり元気がなさそうな時は
様子を見ながら毎日霧吹きで葉水をしてあげましょう☁️🚿
葉水後は風通しのいい場所ややさしく日が差す場所においてあげましょう☀️
③鉢や土の植え替えをしていない
鉢の植え替えを何年もしていないと根が伸びすぎて鉢内がパンパンになってしまいます😣
そしてパンパンの鉢の中で酸素不足の上に水やりでさら酸素が減ってしまうと
根腐れに繋がったり、嫌気性菌が増殖してしまい枯れてしまいます👾🍄
~解決策~
冬になる前の今がタイミング!!
もし最近植物の元気がないな・・・枯れ気味になってきたな・・・という場合は
できれば今月10月中がタイムリミットと思って、鉢の入れ替えや土の入れ替えをしてみましょう🪹🪴
10月までが根付く適温の季節といわれています💡
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実はニワフク青山オフィスにあるブーゲンビリアも去年根が詰まってしまい
春になっても一向に葉っぱも花も実らず、慌てて土の入れ替え作業をしました🙌💦
そして私は大好きなソフォラリトルベイビーを2度も冬に枯らしてしまい、今年こそ一緒に冬を乗り越えたいと意気込んでいます😤
1年目は葉水が少なすぎて枯らしてしまい、2年目は1年目の反省をしすぎて逆に葉水や水やりのしすぎでの根腐れでした😿
暖かい方がいいと思いエアコンが直に当たってしまうところに置いてしまったり、
気温差や日差しの条件が変わるので、『春~秋は玄関に置いてるけど、冬は寒いからリビングの窓辺においておこう』など環境を変えてあげてみてください🙌✨
レース越しに日が当たる暖かいところに置いてあげましょう🛋🪑🪟☀️
冬は外にある木々も落葉したり、生長がゆるやかなので大きな変化はなく少し寂しい印象になりますが
その分、お家の中で過ごす時に観葉植物のグリーンが目に入るだけでも嬉しく、リラックスさせられます🌲🪴🌵✨
みんなで一緒に冬を乗り超える準備をしましょう👍✨
ニワフクでは、室内のインテリアのグリーンデザイン・観葉植物の販売も行っております😄❗️
ご興味のある方はいつでもご相談ください🌈✨✨
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