2020.05.07
新築外構でよくある失敗例5選
こんにちは!
外構専門店のニワフクです🤗
今回は新築を検討中、新築工事中の方向けに新築外構での失敗例5選にまとめてみました💡
新築工事ではリビングやキッチンなど間取りのことは想像しやすいのですが、外構においては駐車場とポストがあればいいなど安易であったり、最後の工事になるので後回しになりがちです😓
外構はおうちの顔ともいえる部分なので見た目はもちろんですが毎日、目にして使う部分でもあるのでデザインや設計もある程度早い段階で考えをまとめておいた方が失敗が少なくなりそうです
外構での失敗例 ⚠️
1.駐車スペースが使いにくい
敷地に対し、建物優先で計画すると駐車スペースが最低限となり、窮屈で駐車しにくかったりします 🚘
駐車スペースは何台で、どのくらいの大きさの車を止めるのかを想定し検討を進めましょう💡
駐車スペースのサイズは以下の基準が一般的と言われています。
縦に2台駐車する場合も奥の車の出し入れが大変になるのでできれば2台並列に置けるといいですね 👌
忘れがちなのが駐輪スペース❗️子供が大きくなると自転車が必要になるので事前に計画しておきましょう 🙋♂️
2.ウッドデッキがデッドスペースに…
ウッドデッキと言えば戸建てのマストアイテムでもありますがサイズ感で失敗することが多いです🆖
BBQや子供の遊び場としてウッドデッキを設置する場合は6畳分など広めの計画が必要です。
小さすぎて使えない、なんか思ってたのと違う。などとならないようにサイズにも注意しましょう 💡
メンテナンスについても安価なウッドデッキの場合、再塗装が必要だったり傷んで腐ってきたりとあります🚫
最近では樹脂のデッキや耐久性のある天然木のウッドデッキもあるので検討してみてください 🏕
3.ここに水道があれば・・・
意外と盲点なのが外の水道です🚰
駐車場に洗車用の水栓、ウッドデッキのそばに水栓、など使い方を考えて水道の事も検討しましょう ♪
後から水道を設置するのは地中の水道管を掘り起こして配管する必要があるのでせっかく作ったお庭や土間を壊さないとできなくなります。
4.夜、思いのほか暗かった 💡
これは住んでみないとわからないことですが、玄関の明かりと門灯だけでは意外と暗かったりします。
出入り口が暗いお宅では防犯的にもリスクがあるので出来るだけ明るくなるように意識しましょう🌝
また、外部用のコンセントを設置しておくことも建築計画のときに考えておいた方が後からライトをつける場合にも役立ちます👌
5.草むしりがめんどくさい 🌱
お庭の悩みで一番多いのが雑草!
なるべく土の部分をなくし、家まわりの砂利敷きには先に防草シートを敷きましょう❗️
防草シートも種類があるので安価なものでなくしっかりした生地の防草シートを使うようにすると草むしりの手間が軽減できます🙆♂️
以上、新築外構でよくある失敗例5選でした‼️
せっかくの新築工事ですので外構工事でも失敗のないように早めの計画を〜🙌
後からリニューアル工事することは可能ですが初めから計画していないとできないこともありますのでよく業者と相談し優先順位を決めると失敗がすくなくなる思います。
デザイン、使い勝手、建物とのバランス全てが重要になってきますので外構計画は早い段階で専門業者に相談することをおススメします 😊
ニワフクではリスニングから現地調査、ご提案、工事管理、完了後のアフターまで一貫してサポートさせていただきますので是非ご相談ください🎶
最後まで読んでいただきありがとうございました❗️
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