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2020.11.09

素材別❗️フェンスの耐用年数〜

こんにちは😃

外構専門店のニワフクです🙌

 

家まわりの外構アイテムの1つにフェンスがあります❗️

 

今回はフェンスの種類や耐用年数などをまとめてみました🙆‍♂️

 

1、木製フェンス

ホームセンターなどでよく目にするラチスフェンスは安価で手軽にDIYできるのが特徴です⭕️

しかし、耐久性はあまりなく3年から5年程度で劣化してしまします…

また再塗装の必要性もあるのでDIYが得意な方であれば問題ありありませんが、一般的にはオススメできません🙅‍♂️

ナチュラルな雰囲気とマッチする天然木製のフェンスはアイアンウッドのフェンスがオススメです♬

アイアンウッドは非常に硬く、耐久性があるのでウッドデッキと合わせたフェンスやオリジナルの造作フェンスには最適なアイテムです👌

アイアンウッドであれば色の経年変化を楽しみながら半永久的に使うことができます😊

 

2、樹脂フェンス

樹脂フェンスは20年ほど前から普及し始めて今も技術が進歩しながら多くの商品が展開されています❗️耐久性は非常に高く、色落ちすることもなく20年以上から半永久的に使用できます💡

デメリットとしては天然木に比べると少しチープに感じるかもしれませんが、プラスチック製なので割れやささくれることもないし、水洗いや雑巾拭きなどで汚れも簡単に落とせるのでキレイな状態を保ちやすいですね🎶

 

3、アルミフェンス

アルミフェンスは耐久性でいうと、劣化しない❗️汚れない❗️錆びない❗️の三拍子そろった超耐久性があります👍

物をぶつけて破損するなどない限り半永久的使うことができるのです😙

既製品の物が多く、各メーカーからもたくさんの種類が展開されデザインも豊富です!

近年ではラッピングの技術も向上し木彫のデザインも多くあるのでアルミの雰囲気のシャープで洗練されたデザインだけでなく、ナチュラルな雰囲気に合わせることもできます☺️

しかし、コスト面では天然木のフェンスや樹脂フェンスよりも高額な商品が多い傾向です。

 

4、スチールメッシュフェンス

スチールメッシュフェンスもアルミフェンスと同様、耐久性が高く、物をぶつけて破損するなどない限り半永久的使うことができます❗️

スチールフェンスはコストパフォーマンスではダントツ有利です‼

シンプルなメッシュフェンスはどのシーンでも馴染むので場所を選びませんので、境界などの仕切りをつけつためにはオススメです♪

メッシュフェンスなので目隠しの効果はないので目隠しが必要な場所では他のフェンスを選びましょう🙌

 

フェンスとして一般的に使われる耐久年数はほぼ半永久的に使えるものがほとんどですが、注意しなくてはいけないのが台風をはじめとした強風です💨

既製品のアルミフェンスやメッシュフェンスには各メーカーから耐風圧強度が記載されているので確認しておきましょう💡

LIXIL社の格子のフェンスや目隠しフェンスは柱ピッチ2m以下の場合、風速34m/秒相当です。

メッシュフェンスの場合は構造上、風の抵抗を受けないので耐風圧強度の記載はありません。

天然木や樹脂フェンスなどで造作する場合は、その施工店での強度計算となり施工方法によって強度が変わってきますので、心配な方は施工店に確認してみましょう💡

フェンスの設置には設置場所や用途によって選択が変わってくるので適材適所なものを選びましょう❗️

フェンスの選び方についてはまた次回まとめてみたいと思います😁

 

外構エクステリアのご相談はニワフクにお任せください🙋‍♂️

 

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