2020.11.07
外構計画!敷地で失敗しないための3か条
こんにちは😃
外構専門店のニワフクです🙌
今回は外構計画で失敗しないための3か条をまとめてみました‼️
外構の計画って本当に後回しにされがちで、住宅メーカーで計画したとしてもアプローチを設置して空いたスペースが駐車場となるようなテンプレート的な計画がほとんどの様です😢
敷地の高低差や道路付きの向き、建物の配置など敷地を有効活用しないともったいないですね・・・
このブログを読んでくれた頂いた方には新築の外構計画にて敷地を有効に活用してもらいたいので是非参考にしてみてください🙆♂️
1、高低差を考えずに建物の配置をきめてしまった💦
建物の配置やGL設定(敷地内の基準となる高さ)は敷地に対していろいろなことに影響してくるので要注意です⚠️
GLの設定は家つくりの基本ともなるので土地探しの時から道路と敷地の高低差のことは頭に入れておくとよさそうです💡
例えば道路の高さから1mの高さに建物配置すると玄関ポーチの他に階段が5段から6段必要になります。
一般的に階段1段を30cmで作るので、1.5m〜1.8mが階段に取られます👀
他にも土留めが必要になったり、建物の基礎を深くしたりと工事の内容も増えてくるのでこのGL設定を安易に現状のままで…などと決めずに事前にしっかりと考え計画を進めましょう☝️
2、駐車スペースの広さの失敗💦
毎日車を使うご家庭では駐車スペースの広さを失敗してしまうと致命的です・・・
基本的な駐車スペースのサイズは1台あたり幅2.5m×奥行き5.0mとなっていますが、前面道路の幅だったり電柱の有無でもかわってくるので要注意です🚙
ここでも敷地の高低差による土留めや法面が影響してくる場合も想定しておきましょう。
また駐車スペースから玄関までの導線も荷物を運んだり、人の乗降りを考えると最短距離が理想ですね☺️
これらも建物の配置にも関係してくるのであらかじめ計画しましょう💡
3、門柱、門扉周りの位置💦
門柱、門周りの位置は大きく2パターンに別れます!
第三者が敷地内に入らないよう道路面に門扉を設置したクローズ外構があります☝️
クローズド外構は、道路や近隣などからの視線を遮断することができるような、背が高く敷地内が見えにくい、門扉やフェンス、塀などを設けたセキュリティーとプライバシーに配慮した外構計画です💡
狭小地でも玄関前に門柱を設置して開放感あるのオープン外構とすることで広がりがあるのびのびとした家まわりとなります🤗
どちらもメリットもデメリットもあるのでライフスタイルや家とのイメージに合わせた外構計画が良いと思いますのでイメージを膨らませながら検討していきましょう🎶
他にも注意するところはありますが、絶対外せないこの3つを抑えて新築の計画を始めてみましょう☝️
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