2022.12.15
目隠しフェンスはどこに置く?
こんにちは🍁✨
エクステリア・外構専門のニワフクです☺️
紅葉も美しいシーズンが終わり、カラカラと転がる落ち葉の音が可愛らしいなとご来店準備で玄関の掃き掃除しながら思っていました🧹😳
ニワフクにご来店されるお客様のご相談内容を伺っていると、デザイン性の次に『目隠しフェンスの設置』のご要望を多くいただきます🙌
今回は目隠しフェンスの最適な高さについてご紹介させていただきます✨
🔷目隠しフェンスが必要な理由としていただくご意見🔷
👀アプローチやお庭・室内から通行人と目が合う
👀道路から洗濯物が見えてしまう
本来は外界からプライベートな空間に切り替えるためのアプローチもあまりリラックスできる雰囲気になりません😵
そのため、プライバシー保護のために目隠しフェンスの役割は非常に大事なものなのです🙆♀️✨
🔷敷地の状況を把握🔷
お家全体をフェンスで囲うことも統一感が出て良いですが、お隣の方がすでにしっかりとしたフェンスを設置されていたりする場合
必要な場所だけに必要な高さでポイント的にフェンスを入れることでコストも減らすことができます💡✨
とくに新築外構でこれからお家を立ててエクステリア計画に入る方は、お家の周りの状況をできるだけ把握しておくといいでしょう🏘🏘
《目隠ししたい場所5か所🙌》
①隣家との境界
②お庭や植栽
③人通りの多い道路・歩道
④リビング
⑤バスルームやトイレ
🔷高さの目安🔷
目隠しフェンスの高さはだいだい180㎝~200㎝とされています。その高さが確保できればほとんどの通行人からの目隠しができます👌✨
家の中からの目隠しは230㎝が良いとされています💡
実際にメジャーなどで測って大体の高さを把握することでイメージもしやすいかと思います♪
その他では、騒音対策で防音性の高いフェンスを選んだり、植栽が多い場所には風通しのいいフェンスにするなど、配置する場所によって素材を分けることも大切です🌿✨
また、人通りが少ない場所に高すぎるフェンスや視界をしっかり遮るフェンスにすると泥棒の死角になってしまい、帰って防犯性が低くなってしまう場合もあるので注意です🥷
🔷ローメンテナンスで人気のフェンスの種類🔷
ハードウッドフェンス・・・天然木の風合いも楽しみたい方には水・虫に強いハードウッドのフェンスがおすすめ🪵
耐久性が高く、メンテナンスはほぼノーメンテで20年から30年と永くに使えのが特徴です💡
樹脂製フェンス・・・樹脂と木粉を混ぜてつくられており、自然でリアルな木のような風合いを持っているので、木目調のデザインを取り入れたい方におすすめです🌳✨
本物の木のような見た目でも樹脂製なので腐食はせず、防腐剤も必要ないため、メンテナンスも最小限でOKです🙆♀️⭐️
スチール製フェンス・・・スチールフェンスは網目状なので通気性が良く、開放的な空間にしたい場所に設置するのがおススメです🕊
また、耐久性にも優れており投げたボールが当たっても網目状のフェンスが衝撃を吸収してくれます⚽️
目隠し効果としては低いので、つる性の植物でグリーンカーテンを作ったり植栽を置いてもいいですね🪴
アルミ製フェンス・・・サビや腐食などに強いのがアルミ製フェンスです。海が近い地域の方も設置できるので幅広い地域で使用されています🐳
上記に掲載したLIXILの『アルミ形材』はバリエーションも多く、使用されることが多いタイプのフェンスです😲💡
こ知らの写真は、『アルミ鋳物』という曲線や凹凸を施した装飾性のあるものになっています。レンガや洋風のお家の飾りにも相性のいいフェンスです🍫
以上ご紹介させていただいたフェンスは、耐久性に優れているものが多いです♪
ニワフクでは、お家の外観にフィットするフェンスを選びながらトータルデザインさせていただいています😊✨
もちろん、生活面での使いやすさにもしっかりと配慮させていただいた設計をつくらせていただきます✨
ウッドデッキから転落防止のフェンス
境界線に設置するフェンス
お隣の高めな壁も気にならなくなるようにフォーカルポイントとしてのフェンス
今回は目隠しフェンスが必要な理由・場所からフェンスの高さと素材についてのご紹介をさせていただきました😊🌈✨
ニワフクでは、外観やエクステリアの雰囲気に合ったフェンス選びを一緒に計画させていただきます♪
目隠しフェンスに関するご相談・お問合せをいつでもお待ちしております🌟
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