2025.05.01

2025年春、選ばれているエクステリアマテリアル5選
こんにちは!
エクステリア・ガーデンデザインのニワフクです!
外構は、家の“印象”を決める大切な要素。
素材ひとつでデザインの雰囲気や住み心地は大きく変わります♪
今回は、最近の新商品&施工例のトレンドから見えてきた
「今、選ばれているエクステリア素材」をランキング形式でご紹介します🌈
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第1位:天然石・自然石系平板
上質感と経年変化の美しさが魅力
本物志向のお客様に根強い人気がある天然石。
特に「御影石」や「石英岩」などは、重厚感がありながらもナチュラル。
アプローチやテラスに使えば、空間に奥行きと落ち着きを与えてくれます。
最近では色ムラや表情のある「乱形貼り」も再注目されています。
プロのひとこと:
雨に濡れたときの質感まで計算して選ぶのが、こだわりポイント。
第2位:木調アルミ材
天然木の風合い×メンテナンスフリー
ナチュラル志向の方に人気なのが、木調のアルミ材。
フェンスや門扉、カーポートなどに多く使われています。
本物の木よりも耐久性が高く、メンテナンスも楽。
中でも「ブラックウォルナット」や「アッシュ系グレー」がトレンド感のあるカラーです。
おすすめの使い方:プライバシーを守りながら、圧迫感の少ない“隙間フェンス”としての活用が◎
第3位:マット調タイル
モードな外観に仕上がる“静かな主張”
外壁や門袖、アプローチ階段に使われるタイル。
最近は、光沢のない“マット調”が人気です。
特にグレージュやチャコールグレーなど、アースカラーの濃淡を活かしたコーディネートが増えています。
家の建材や植栽との相性も抜群。
一歩先行く選び方:
タイル目地の色にもこだわると、仕上がりにグッと差が出ます。
第4位:洗い出し・土間コンクリート(+アクセント)
シンプルだからこそ、“差し色”が映える定番素材
車庫や玄関周りに多く使われる洗い出しや土間コンクリート。
コストパフォーマンスの高さから人気ですが、最近はそこに「アクセント」を加える事例が増加中。
枕木・インターロッキング・タイルラインなどの“スパイス使い”で差別化できます。
ポイント:「洗い出し+真鍮プレート」など、異素材ミックスが今どきの流れ。
第5位:ガビオン・メタルフレーム
“オブジェ的”に使える素材として注目度UP
装飾性と機能性を兼ね備えたガビオン(石を詰めた金網の箱)や、
アイアンフレームを使った構造物が、今ひそかに注目されています。
花壇やベンチの一部として取り入れると、個性的で現代アートのような雰囲気に。植栽との相性も抜群。
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素材選びで“空間の質”は決まる
外構は機能性だけでなく、デザイン性も問われる時代。素材選びひとつで、住まい全体の印象が引き締まります。
ニワフクでは、トレンドだけにとらわれず、建物との調和・ライフスタイル・将来性も考慮したご提案を、これからも大切にしていきます。
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