2022.08.22
外からの音が気になる、近隣の騒音対策!
こんにちは😃🌸
エクステリア・外構専門のニワフクです🍎
今回は『外からの音が気になる、近隣の騒音対策』についてご紹介させていただきます⚡️🙌
周りの騒音が多い都市部に住んでいる方や交通量の多いエリアにお住まいの方から『外の音が少し気になるなぁ🤔』というご相談をお聞きすることがあります✍️
通り過ぎていく車や自転車に静かにして😥と言うにも言えませんよね💦一度気になり始めるとなかなか忘れることができないのが騒音の困るところでもあります😖
なかなか難しい騒音対策、エクステリアで解決してみましょう👂✨
◇騒音を防ぐには❓
音は空気中を波打って通ってきます🌊こちらが音圧レベル表になります!
音圧は建物の隙間を通ってくるため、その音の通り道への対策が必要です🙌LIXILの実験では防音フェンスを設置して音圧レベルが半分に感じられるくらいのレベルになったとのこと🙌
お家の中で防音シートや遮音カーテンを取り付けたりすることでさらに効果がアップしますね🪟
🏡騒音が気になる立地は?
・交通量の多い道路に面しているお家🚗🚕🚛
・駐車場に面していて、車の出入りが深夜でも多い場所🚙
・電車の沿線や人通りが多い駅の近く🚃🚉
◇エクステリアで騒音対策🏡
🌟防音壁・防音パネル
エクステリアでは数多くのフェンスや門壁がありますが、防音用のフェンスなども出ています💡
電車の沿線や高速道路の近くなどでは、騒音を減らすために同じような防音壁や防音パネルが使用されているそうです!
🌟樹木🌳
気になるほどではないから柔らかく騒音カットしたいという方は、クッション代わりに樹木など植栽を植えるのも一つの対策ですね🌲
🌟防音壁のご紹介
◇防音壁のメリット
・外からの音をカットするだけではなく、外からの目線カット・目隠しの役割も担ってくれるのでプライバシー対策にも繋がります👀✨
・防犯面にも効果的で家の中が見えにくく出かけているかが分かりにくいので空き巣に狙われにくくなります🦹♂️
※ただし高すぎる壁は逆に侵入者🥷が隠れやすくなってしまい、鍵やガラスを壊すところが周囲から見られないという点もあるので高すぎる壁はあまりオススメできません🙅♀️💦
デメリット
・オープン外構や開放的な空間したい方にとっては、少し圧迫感のある作りにはなってしまう可能性があります🙌
ただし、クリアなカラーの防音壁なども出ているので、それと植栽を合わせて解放感を演出することで解決もできそうです🌳
・防音壁に気にいったデザインがない可能性もあります👀💦
◇効果的に使うためにどこに使用するといいか
一番効果的な対策といえるのは、騒音💥が発生している付近の場所との境界に防音壁を設置することです👌
◇防音の効果は
例えばLIXILから出されている防音壁を例に挙げると
実験では、音が半分くらいに感じるというレベルの防音効果が実証されています📑✨
もちろん、防音壁やフェンス完全にカットできることではないため、遮音カーテンなど違うアイテムと併用して対策するのもいいですね👗
◇防音壁・防音フェンスを設置する注意点
・お隣への配慮も忘れずに🏡
例えば、お隣との境界に設置する場合、日差しや風などを遮ってしまわないかなど考慮する必要があります👵🏻👴
そのため事前にお隣の方へ相談しておくとトラブルもなくスムーズに進みます☺️✨
今回は周りの騒音をエクステリアでもカットできる対策をご紹介しました🌈✨
これからお引越しされる方で、『ちょっと騒音が気になりそう・・・🤔』などの不安がありましたら外構計画の際にお気軽にご相談ください😉✨
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