BLOG

2020.06.20

梅雨時期の観葉植物の取扱い🌱

こんにちは☀️ 外構専門店のニワフクです🙌 梅雨で雨が続き、ジメジメしますね・・・😣☔️ 今回は梅雨の時期の観葉植物の取扱いについてまとめてみました‼️
手軽なグリーンインテリアとして観葉植物を置いている人も多いと思いますが管理を間違えてしまうと枯れてしまったり腐らせてしまったりと失敗してしまいます😨 観葉植物から臭いはしませんか? カビがはえたりしていませんか? 観葉植物の臭いやカビの原因は水やりの仕方です❌ カビが生えてしまった場合はカビが生えた土の部分を取り除きましょう。 カビが生えるまでいかなくても土から異臭がする場合は要注意です⚠️ 特に梅雨の時期は雨が多く、湿度も高くなっているので水やりの仕方が重要です🤔
では、水やりの方法は?? ・1.土が乾燥してから、水やりする ・2.水やりのときは、受け皿に水が染み出すまでたっぷりと与える ・3.受け皿にたまった水をすぐ捨てる
1つめは、土が乾燥してから水やりをする、ということです! 観葉植物は、こまめに水やりをする必要がありません🚿 むしろ、水をあげすぎると、根が腐ってダメになり、カビや臭いの原因にもなってしまいます🙅‍♂️ 正しい水やりのタイミングは、「表面の土が白く乾いてパサパサになったら」です❗️ 「毎日水やりをする」というのは、基本的にダメで、気温や湿度によって、水やりの頻度は変える必要があります。 「どれくらいで乾いているのか分からない」という人は、水を与えたときに、すぐに受け皿まで水が溢れてくるかをチェックしてください🔍 水をやって直後に受け皿に水が染み出したら、それは「早すぎ」という合図です⭕️ 水をやってもなかなか受け皿まで水が染みてこないなら、それは土が乾いていたということです。 乾いているときにあげるのが正しいタイミングなので、その状態を観察しておくと良いでしょう😊
続いてのコツは、「受け皿に染み出すまでたっぷりと水やりすること」です。 ただ、いざ水やりをするときは、たっぷりと水をやりましょう。これは一見、前述の説明と矛盾するようですが、矛盾ではなく、土がパサパサに乾くまで、観葉植物に水はやらなくていいです。 一度土が乾いたあとなら、受け皿まで水が溢れてくるまで、たっぷりと水を与えて大丈夫です🙆‍♂️ こうすると、土全体に水が行き渡ります。根の全体に水を染み込ませることができるのです🚿 また、土にたまったガスを水で押し出す効果もあるので実践してみましょう👌 「乾くまで水やりしない」「水やりするときは、たっぷりと」というメリハリが重要なのです😆
最後のコツは、受け皿にたまった水はすぐに捨てる❗️ 受け皿に水がたまっているのはよくありません。 カビが生えたり、細菌が増えたりします🦠 根も水を吸いにくくなり、何もいいことがないのです😫 水を与える時は、受け皿に水が染みた方がいいのですが、その「染み出た水」は即座に捨てましょう❗️ 一手間かかりますが、この一手間が大事だと言えるのです😙
以上、3つのポイントはつかめたでしょうか? 水やりのタイミングは難しく感じるかもしれませんが観葉植物は水やりが重要です。葉っぱに水気がなく感じたら水切れのサインなのでたっぷり水をあげましょう🚿 また葉っぱからも水分をとるのでこまめな葉水も大事です👌 他にも簡単にできることは、風通しの良いところに置き、晴れた日にはなるべく日光にあててあげるようにしましょう😁 以上、梅雨の時期の観葉植物の取扱いまとめでした‼️ Instagramはこちら Facebookはこちら Twitterはこちら Houzzはこちら ニワフクにお気軽にお問い合わせください📩

NIWAFUKU 2829/ブログ