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2020.05.21

#おうちでドッグラン🐶

こんにちは☀️

外構専門店のニワフクです🙌

続くおうち生活ですがお出かけが出来ない今、人はもちろんペットのワンちゃんもストレスが溜まってきます😥

ご自宅のお庭の一部をドッグランにすることもできるのでいかがでしょうか🐶

今回は自宅ドッグランの床材の特徴やおおまかな費用をまとめていきたいと思います💡


🔷ドッグランの床材

1.天然芝🌱

ドッグランの床材の王道と言えば天然芝✨

人気はやはり天然芝の床材です!芝の下は土の地面なので柔らかく、犬の足腰に負担を掛けることもありません👌

ドッグランだけでなく、子供がお庭で遊ぶにも最適で人気もありますが、お手入れをするのが大変というデメリットがあります😔

芝刈りや除草剤、害虫の駆除などをこまめに行う必要がありますし、犬が同じ場所でオシッコを繰り返すとその部分が枯れることがあります。

そのようなお手入れをする手間を惜しまないというのであれば、天然芝はとてもおすすめの床材です🤗

2.人工芝🌱

人工芝のドッグランは、ほぼメンテナンスフリーで施工も簡単に行えます❗️

人工芝のグレードにもよりますが、天然芝顔負けのリアルさとクッション性があるのが特徴💡

また害虫などの心配もありませんので安心して使うことができます。

汚れも水洗いできるのでいつまでもキレイを保ちやすく、枯れることがないので冬でも緑なので床が映えます😆

ただし、品質の良い人工芝は価格が高いという点がデメリットではあります…

さらに寿命もありますので、10年くらいで交換する必要があります!

3.ウッドチップ🌱

ドッグラン施設ではウッドチップの床を目にすることがあります❗️

ウッドチップは木材を細かく粉砕して作られた床材で、公園の林道などでよく使われている素材で、木材によっては木の香りがあったり、防虫効果を持たせたりもできます💡

しかし、敷いてあるだけなので走り回ると周りに吹っ飛んでったり、踏みつけによって砕けたりするので定期的に補充が必要になるのがデメリットです。

4.バークチップ🌱

バークチップは松などの樹皮から作られたチップで、ウッドチップよりも1粒1粒が大きく、割れにくいのが特徴です💡

ウッドチップ同様、軽いので吹っ飛んでったり砕けたりすっるのでメンテナンスが必要になるのと、ウッドチップよりも単価が高いところがデメリットです。

おうちのドッグランでは天然芝か人工芝がよさそうですね〜🤔


🔷床材別の金額

金額についてですがお庭の状況や工事内容によって変わってくるので、ここでは単純な床材の㎡単価で比べていきたいと思います💡

天然芝     ㎡/4,000円

人工芝     ㎡/12,000円

ウッドチップ  ㎡/7,000円

バークチップ  ㎡/7,000円

※ウッドチップとバークチップの施工には防草シート敷きも含みます。

金額でみると天然芝より人工芝の方が3倍くらいかかってきますが天然芝の場合芝刈り、除草などの手間がかかってくるので悩ましいところですね😣

ウッドチップやパークチップは減ってきたら補充が必要なので定期的に追加していく必要があります❗️


以上、ドッグランの床材について比較してみましたがいかがでしょうか⁉️

ニワフク的にはメンテナンスフリーの人工芝がなんといってもオススメです🙆‍♂️

ペットやお子さんが遊ぶお庭つくりもいいですね🤗

人工芝についてはこちら

最後まで読んでいただきありがとうございました‼️

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