2022.02.03
水道管の凍結に注意です❄️☃️
こんにちは😃
外構専門店のニワフクです🙌
今年は冬は特に寒く1月には7年ぶりの大寒波により都心でも雪が積もりましたね・・・☃️
2月もまだまだ寒い日が続きそうなので寒い日にお庭のトラブルで起こる水道管の凍結についてまとめてみました👌❄️
首都圏であっても地域や条件によっては外水道が凍結してします場合があります😱😱😱
🔹水道管が凍結してしまう条件
最低気温がマイナス4℃を下まわるような日は、水道管が凍ったり破裂したりする可能性があります。万が一そんな事態になった場合でも慌てずに対処しましょう!
また、冷え込む夜は予防策がありますので是非実施してみてください🙆♂️
🔹下記の条件は水道凍結の危険指数高めです!
・水道管がむき出しになっている
・北側や日陰に設置されている
・風当りの強い場所に設置されている
水道管が凍結して困るのは、溶けるまで水が使えないという不便さだけではありません🙅♂️
水が氷ると積が増えて膨張するので、水道管や水栓を破損させてしまう恐れがあります❄️
水道管凍結で思わぬトラブルや出費とならないように、冷え込みが厳しい日には凍結対策を行ってみてはどうでしょう⁇
🔹水道凍結予防策
・水道管を保温する♨️
保温材や布切れで、むき出しになっている水道管から蛇口までを完全に包みます。
メーターボックス内にも使い古しの毛布や発泡スチロールなどを入れて保温とよいでしょう👍
・少量の水を出しておく🚰
少しもったいない気もしますが、立水栓の蛇口から途切れない程度の少量の水を出しておくのも効果的です。この場合は水道料金がかかるので、水を貯めておき有効利用できるように工夫しましょう💡
・水抜栓で水抜きをする🚿(水落とし)
凍結が起こりやすい寒冷地では、水抜栓を備えた水栓を使用していることがほとんどです。首都圏でも凍結の恐れがある地域では水抜き栓を採用する事も頭に入れておきましょう☃️
気温が下がることが予報される晩には、水抜き(水落とし)をしておきます。水抜栓の種類はさまざまあるので、操作方法などを事前に確認しておきましょう⚠️
もしも、凍結してしまった場合・・・
蛇口を開いてもすぐに水が出てこなくても蛇口は必ず閉めておき、自然に溶けるのを待ちましょう。急いで水を使用したくても慌ててはいけません💦
どうしても水を出す必要がある場合は凍結した部分にタオルや布などをかぶせ、その上からゆっくりと「ぬるま湯」をかけてください。熱湯やドライヤーなどで無理に溶かそうとすると氷が膨張して水道管や蛇口が破裂させてしまう恐れがあるので絶対にやめましょう😭😭
・水道管が破裂してしまった場合・・・
水道管や蛇口から水が漏れている場合は水道メーターの元栓をしめて水道業者に手配しましょう。どこに依頼したらいいかわからない場合は最寄りの水道局へ相談するのが1番です🏪
寒波が来ているときは家の外周りにも注意してもしトラブルが起きた場合でも落ち着いて対処できるように心がけましょう🥺
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