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2022.03.14

ガレージで作る趣味空間🏍🚘✨

こんにちは🚗✨

エクステリア・外構専門のニワフクです😄

みなさんは、“ガレージ”聞くとどのようなイメージがありますか❓❓

暗い・・・?物置き・・・?という印象が多いかと思います😲💦

映画『グラントリノ』のガレージ

映画『ダークナイト』

映画『世界最速のインディアン』

今回は外国映画で目にするような、おしゃれなガレージづくりや活用法についてのご紹介をさせていただきます😉💡

ガレージとカーポートの違い

まずはじめに混同しがちなガレージとカーポートの違いについてご説明しますね🚘✨

ガレージは屋根と壁で囲まれた駐車スペースのことであり、雨や風からも守ってくれ、車を安全に管理することもできるスペースです🚗🏍🚲✨

カーポートは屋根に柱がついている駐車スペースのことを指します。あまりスペースの取れない場所でも設置しやすいのが特徴です🙌

◇ガレージを趣味の空間にとはどうゆうこと❓❓

『世界最速のインディアン』より

車好き・バイクや自転車好きの方などはガレージを使って、工具やパーツなどを揃えて自分だけの趣味やメンテナンスに没頭できるスペースを作ったり、

乗り物だけではなく、家の中では場所をとってしまうような革製品や材料を沢山使うようなクラフト作りやアウトドア用品や防災用品の置き場所にもなるような空間を作っていくことです😄💡

趣味空間としてのガレージ

住まいとは切り離された空間であるため、家の雰囲気とは全く違う雰囲気の家具や遊び心のある空間づくりを存分に楽しめるのが“趣味空間としてのガレージ”づくり🤖✨

Idea①リラックス空間としても使えるガレージ☕️

無機質で冷たいイメージになりがちなガレージに木目調素材の家具を置いたり、リクライニングチェアをおいてリラックスできる空間になっています💺🍹✨

乗り物好きな仲間とコーヒーやお酒を一杯飲みながら、愛車を眺めたり趣味について語るスペースにするのもいいですよね😊✨

Idea②シンプルだからこそ愛車がメンテナンスしやすい空間

シンプルな造りに整備用の工具やパーツ類などを並べて、車・バイク・自転車のメンテナンスしやすい空間に♪

シンプルだからこそどこに何があるかも分かりやすく、掃除もしやすい空間になりますよね👀✨机にコレクションを並べたりして、作業場からおしゃれな趣味空間に進化しています💪❗️

Idea③アウトドアグッズや防災用品の収納室としてもつかえる空間

ガレージは、アウトドアグッズや防災用品の収納スペースとしても活用することができます⛺️👜

アウトドアグッズの例としては、スキーやスノーボード、サーフィンなどを置くスペースに使うことができます🏂🏄‍♀️帰ってきて車からすぐに積み下ろしができ、ガレージ内で壁面に保管すれば乾燥なども自然とできるので便利ですよね👌✨

Idea④誰にも邪魔されない書斎としての空間

ガレージもデスクとチェアを置くだけで、お仕事もできるスペースに早変わりです📚✨

今の時期、在宅ワークが多いけど家の中だと集中できるスペースがあまり無く、集中して作業を行いたい方などにはオススメです🤓🖋✨

🔶ガレージのメリット🔶

①愛車を綺麗に守れる

ガレージは壁に囲まれた造りのため、雨風からしっかり守ってくれます🚗🚙また、工具や車で使うアイテムなども置いておけるので、整備しやすく結果綺麗に保ちやすくなります👏😄

②防犯面でも安心

大好きな愛車が人気のある車種や高級車の場合、自宅や駐車場からの盗難に合う可能性もあります😨💦ガレージであれば、外部からも車種を確認されることもなく、施錠ができる点でも安心ですよね⭕️✨

それだけではなく、アウトドア用品・ゴルフ用品などお部屋や玄関に置くとかさばってしまうような物も安心して保管することができます😃💡

③雨に濡れずに荷物の積み下ろしも楽々

アウトドアから帰ってきて、車に積み込んだ道具たちを下して家まで運んで・・・そんな中しかも雨だと疲れも倍増した気分に☔️また、アウトドアだけではなく、コストコのような大型スーパーで沢山の飲料品や食材を購入した際に雨が降ると荷下ろしが大変ですよね😵💦

一旦ガレージに置いておけば(要冷蔵のもの以外)雨に濡れながらあわてて家に駆け込むこともなく、あとで落ち着いて荷下ろしができます👍✨

🔷ガレージを設置する際の注意点🔷

配置場所ガレージを住まいに近接した所へ設置する場合、窓からの景色が塞がれてしまわないか、日当たりが悪くなってしまわないかなど家に影響が無い場所かを確認しておきましょう💡

通気性の確保ガレージ内の湿度が高くなるとサビの原因にもなるため換気や通気性は確保しておくこと。また、メンテナンスで使う溶剤や車などのエンジンを使用した際に出るガスを換気するためにも必要です💡

建ぺい率の確認ガレージ建ぺい率 外付けのガレージであっても、屋根と柱があるものは建築物として、建ぺい率に含まれます❗️ ただし、ガレージのような開放性のある建築物では、建築物の端から水平距離1mの部分を建築面積に算入しなくても良いことになっています。 150㎡を家に使った場合、ガレージのために使える面積は30㎡となります💡

趣味空間としてのガレージはいかがだったでしょうか❓

ガレージを設置する前に、どのような作業空間にしたいかイメージを決めてから作ると更に快適な趣味空間づくりができますよね😊✨

例えば、洗車をしたい場合は水栓の確保をしたり、作業や収納スペースはどのくらいにしたいかなどを考えておくとスムーズです⭐️

ニワフクでは、ガレージや駐車スペースだけではなく、ガレージの趣味空間づくりにもしっかり配慮した設計デザインをさせていただきます🌈✨

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