2020.05.11
外構専門店が考える新築計画の流れ💡
こんにちは☀️
外構専門店のニワフクです 🙌
夢のマイホームは誰しも初めてのことでわからないことだらけかと思います😊
今回、新築計画の流れを外構専門店的にまとめていくので参考にしてみてください🙋♂️
1.「暮らしのイメージづくり」
まずは、「どこで、どのような暮らしをしたいのか」という家族のライフスタイルを思い描くことからはじめましょう🎶
地域でいうと「生活拠点を都心にするのか、子育てを優先して広い土地が望める郊外にするのか」などイメージづくりをしてみましょう。
建物のイメージでいえば、住宅性能・内装や外観デザイン(○○風とか)、生活スタイルも建物のイメージに関わってきますね 👌
2.「資金計画をたてましょう」
大切なのが資金計画です!
自己資金はいくら用意できて、無理なく毎月返済できる金額はいくらなのか、など総合的に考えて「土地代+建物代」となる予算の目安を考えましょう
また土地にいくらで建物にいくらかけるのかは、住みたいエリアの地価相場をネットなどで調べて考えるといいかもしれません🏘
ここで気を付けなければならないのが、建物代には建築費のほかに、電気・ガス・外構工事などにかかる付帯工事費、調査費や申請費、さらに新居への引越代や新しい家具など、建築以外にもさまざまな費用が必要になります。
こうした費用は現金で出ていくこともあるので、事前に資金の準備が必要になります💰
ローンなどを利用する場合がほとんどかと思いますのでまずは銀行に相談し、建築にかけるコストを考えましょう 🏦
3.「土地探し」
土地探しは新築計画でもっともむずかしいところだと思います🤔
住みたいエリアや建物のイメージやおおよその予算が決まったら、具体的に土地探しをはじめます。
住みたい地域の不動産屋さんに相談してイメージしている予算や広さ、エリアなどの希望を伝えて探してもらうのが一般的です❗️
土地に関しては図面だけでは絶対に判断しないで直接現地に足を運び、建物のイメージしてみましょう🚶♂️
敷地によっては建築条件付きで、基本的に土地売主が指定する建築会社と一定期間内に建築工事請負契約を結ぶことが条件となるので注意が必要です❗️
また古屋付きの土地の場合も解体費用がかかってくるのでその費用も想定しておきましょう🏚
4.「建築施工会社を探し」
新築工事を依頼する会社を探しましょう‼️
ネットで資料を取り寄せたり、住宅展示場に足を運んで検討するのが一般的です📚
建築会社にはハウスメーカーや工務店、設計事務所(建築家)などがありますが、それぞれの特徴は以下の通りです。
・ハウスメーカー:大手ならではの安心感と安定した品質
・工務店:地域密着型で細かな要望にも、気軽に対応、アットフォームな雰囲気
・設計事務所:施主の希望を踏まえた、個性的なデザイン 建築会社探しと並行して外周りのことも考えてみましょう💡
家のデザインは外構のつくり方によって変わってくることもあるので外から考えるのも一つの手段です 😊
5.「土地購入、契約」
まず契約前に、不動産会社から購入したい土地の「重要事項の説明」を受けます。
宅地建物取引業法では、売買契約を締結するまでの間に購入予定者に対して購入物件にかかわる重要事項の説明をしなければならないと定めています!
重要事項説明は、宅地建物取引主任者が内容を記載した書面を口頭で説明しなければなりません❌
調べた情報と異なる説明はないか、その他に気になることはないかなど、きちんと確認しましょう。
土地の契約の前に、検討している建築会社にも一度土地を見てもらったり、こんな土地を買うつもり。
など相談してみると建築目線からのアドバイスをもらえるかもしれないので相談してみるといいですね 👌
6.「建物のプランニング・設計」
ここでは具体的に自分たちで建てたい家のイメージを決めます🏠
まず大切なのが、「新居でどんな暮らしをしたいのかを家族みんなで話し合うこと」です🙆♂️
例えば「明るく人が集まるリビング」「吹き抜け」「冬暖かくて夏涼しい」「書斎が欲しい」「キッチンは広く」「子供部屋は将来、間仕切りして2部屋に」など、希望を書き出して、それぞれに優先順位をつけておくと建築会社との打合せの際にスムーズになります📝
新築計画では外構やお庭のことは後回しになりがちなのでこのプランニングのときに外周りの外構のこともしっかり考えましょう💡
建築会社のプランでは家の中の打合せはかなり濃い内容となりますが、外構やお庭に関してはあっさりです…
外周りの設計にもゾーニング、生活動線など関係してくるので建築のプランニングと並行して外構専門店にも相談することをおススメします👍
また外構の予算をしっかり把握していないと最後に予算不足となり思ったような外構やお庭が出来なく諦めてしまうことかあるのでそうならないためにも早めに相談してみましょう ❗️
7.「建築請負契約」
何社かプランを作ってもらいプランや見積を比較し最後の一社に絞ったらいよいよ契約です。
契約後に確認申請や地盤調査が始まります。
確認申請は建築主が行政や民間の指定確認検査機関に建築確認の申請をして、確認審査を受けます。
この審査で建築基準法を守っているかの審査となり、建築確認済証の交付を受けなければ建築工事に着工することができません❌
8.「施工(着工~竣工)」
請負契約が済み、建築確認済証の交付も受け工事が始まります。
工事が始まると現場に積極的に足を運んでみるてください🤗
自分の家が完成するまでの施工途中の様子かわかるし、マイホームへの愛着もわいてくるのでオススメですよ〜✨
ある程度工事が進んだら外周りの外構やお庭の内容も進めていきます❗️
建築会社でそのまま外構もするのか、他の外構専門店に工事を依頼するのか建物が完成する前に決めなくては引っ越しが出来なくなったり引っ越しても駐車場がなかったりしてしまいますので着工したら早めに決めていきましょう♪
9.「完成・引き渡し」
建物の工事が終わりクリーニングして、完了検査を受けたら引き渡しです 🏠
外構専門店で外構工事を請け負う場合は建築の引き渡し後に工事がスタートします🧱
外構工事は建物の一番最後の工事となるので完成間近の建物を前にとてもワクワクする工事かなりますね😆
夢と希望いっぱいのマイホームのためにしっかりと事前準備をし計画的に進めていきましょう🙌
外構専門店ニワフクでの打合せの流れは以前まとめたものがあるのでご確認ください❗️
ニワフクでの打合せの流れはこちら
おうち時間を快適にする新しいおうちでは外構やお庭のつくりもとても大事になってくるかと思います ☺️
ニワフクでは家族の理想をカタチにかえてご提案いたします💡
是非、ニワフクにご相談ください🤗 最後まで読んでいただきありがとうございました ❗️
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