2020.09.24
植木の剪定の時期ですよー❗️
こんにちは😃
外構専門店のニワフクです🙌
夏も終わり、少しは涼しくなってきました🌤
春から夏にかけて植物は成長期です!伸びた植木には剪定が必要になってきます✂️
今回は剪定が必要な理由と剪定の方法や時期についてまとめてみました💡
植木の剪定が必要な理由は、大きく分けて4つあります❗️
1、見栄えがよくなるから🌲
植木が伸び放題では不格好で格好悪いですよね…
木々の高さや、形が整っていた方がカッコいいに決まっています😁
美しい樹形を保つためには、定期的な剪定が必要になります!
2、防犯対策になるから🌲
伸び放題の植木では敷地内に死角を作ってしまいます。家の周りでの死角は泥棒にとっては好条件となります。
また、庭の手入れが行き届いていないと、隙が多い家と思われてしまうので、見た目だけではなく心理的な面でも防犯対策となります👮🏾♀️
3、植木の成長をに関係あり🌲
限られた庭のスペースで育つ植木の場合、しっかり手入れをしなければ、限られた養分を取り合ったり、背の高い木によって日光がさえぎられてしまいます。
また枝同士が絡み合ってしまうと、上手く育たなくなります😥
大切な植木の成長を促すために、余分な枝を切る必要があります🌿
4、病気や害虫の発生予防にも🌲
枝が増えすぎると日陰になり、風通しも悪くなってしまいます。
その結果、ジメジメとした日陰が好きな樹木の病原菌や、害虫が発生しやすくなります🐛
風通しをよくして、背の低い花木にも日光が届くようにすれば、病気や害虫の発生を防げくことができます👌
剪定には基本剪定と軽剪定の2種類の方法があります❗️
それぞれの内容と、剪定する時期が違うので詳しく紹介します。
1、基本剪定について🌲
多くの木々が春の発芽に備えて、休眠中の時期である冬~春にかけての時期にするのが基本剪定です✂️
剪定をする時期から冬季剪定ともいいます☺️
植木の形を作るために不要な枝や、葉を大胆に切り減らす大掛かりな剪定から強剪定とも呼ばれます。
2、軽剪定とは?🌲
まばらに伸びた植木の形を美しく整え、風通しや日差しを確保する目的で夏~秋にかけてするのが軽剪定です☺️
読んで字のごとく、比較的軽い剪定になります✂️
伸びすぎた枝や葉を切り、風通しをよくして日差しを確保します☀️
また、枝が絡み合うのを防いだり、台風の時期に枝が折れてしまうのを防ぐ目的もあります!
今回は、植木を剪定する必要性や、剪定する時期についてまとめてみました!
植木の剪定は木の成長にも影響しますが、木そのもの美しさはもちろん、お庭のキレイさや建物のとの見た目のバランスを整えます🏡
しかし、植木にはたくさんの種類があるので植木をどのように育てたいのかによっても、剪定時期や剪定の仕方が変わってくるため、より深い知識と経験が必要になります🤔
ご自分で勉強してチャレンジしてみるのもいいですが、大きい植木などは危険でもあるので専門業者に相談しましょう💁♂️
次回は大まかな木の種類別の剪定時期をまとめていきたいと思います😙
ありがとうございました❗️
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