2023.11.16
外構の耐用年数を解説!
こんにちは!
エクステリア・外構専門店のニワフクです♪
今回はエクステリア計画で気になるトコロ『外構の耐用年数』についてご紹介させていただきます💡
ローメンテナンスな商品を選びたい!というご要望が多い近年ですが、
素材の耐用年数を知っておくこともエクステリア計画においてとっても大切なんです📝
外構は高いお買い物ですから、ランニングコストを意識して選ぶ参考になれば嬉しいです😊
◆ウッドデッキ
お庭があるならつけておきたいウッドデッキ✨
人工木・・・20年〜・メンテナンスも不要です💡
天然木ハードウッド・・・ほぼ一生(塗装代約1万円/塗装工事費5万円)
天然木ソフトウッド・・・耐用年数5年~10年・メンテナンス費用(塗装代約1万円/塗装工事費用)
ソフトウッドは劣化が早くシロアリ被害にあう可能性もあるのでニワフクではあまりオススメしていません😓
『プロができれば不採用にしたいエクステリアとは?』→コチラ
◆フェンス
アルミ・・・ほぼ一生 カーポートと同じくほぼ一生使えるのが強みです
アルミ感の強いものだとどうても人工的て冷たい感じが苦手な方はアルミをつかった木目調フェンスなどがおしゃれでオススメです。
天然木ハードウッド・・・ほぼ一生(塗装代約1万円/塗装工事費5万円)
天然木ソフトウッド・・・耐用年数5年~10年・メンテナンス費用(塗装代約1万円/塗装工事費用)
※やはりコストパフォーマンスの面でもシロアリの被害防止の面でも天然木のソフトウッドはあまりオススメできませんと注意は記載
◆芝生
人工芝・・・10年くらい・メンテナンス再度材料代、処分費
天然芝・・・10年〜20年・メンテナンス芝刈り機購入費用(年間4回〜8回の芝刈りが必要となる)
◆床材(アプローチ、駐車場、ステップなど)
コンクリート・・・ほぼ一生(経年劣化でのヘアークラック現象は起きることは解説)
アスファルト・・・ほぼ一生ではあるが凸凹はできる(経年劣化に伴うひび割れの可能性はある)
モルタル・・・約30年くらいといわれています。定期点検をしてもらうのがいいですが、
苔やカビもモルタルも寿命を縮めてしまうので、苔やカビは根を張ると面倒なので生えないように日頃から掃除をしてあげましょう。
サイディング・・・15年〜30年で塗装などのメンテナンスを定期的にすると長持ちです👍
タイル・・・30年〜40年、傷にも強く何年経っても色褪せなどの変化があまりない
アプローチでもテラスデッキでもエクステリアには欠かせないアイテムの一つです!
固まる砂・・・1、2年・メンテナンス再度材料代、処分費がかかります。
◆カーポート
アルミ・・・ほぼ一生
カーポートは一度設置したらずっと使い続けることのできる優れもの!
愛車も守れて一石二鳥な優秀アイテムです。アルミ以外の素材はほぼないのがカーポートです🙆
自分の気に入ったデザインとともの耐用年数についても知っておくと費用だけではなく将来の経年変化なども視野に入れて計画ができますね✨
〜ニワフクのオススメしたい施工プランのポイント〜
美しさを長期キープできるエクステリア・お庭作り
そのために必要なのはローメンテナンスでも綺麗が長く保てるアイテム選びです✨
【H様邸の施工例】
コチラは完工直後のお写真です📷
~そして1年後点検時~
植栽、人工芝、コンクリ平板も綺麗な状態がキープされています😊✨
今回は『外構の耐用年数』についてのご紹介でした!
ニワフクでは、何年後も綺麗なエクステリアをキープできるプランをご提案させていただきます🌈
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