2025.02.24

ウッドデッキ掃除!冬に溜まった汚れも綺麗にしましょう!
こんにちは🌈
エクステリア・外構デザインのニワフクです。
今回はウッドデッキのお掃除についてのブログです!
まだまだ寒い冬・・・冬の間はやはり寒さに負けてお庭のお掃除もあまり手が届かなかったりしますよね🙌
冬のシーズンは枯れ葉やホコリもジワジワと溜まっていきます💦
新築外構や外構リニューアルでダントツに多いご希望がウッドデッキです。
ウッドデッキがあるだけでお庭時間が充実しますよね✨
べランピングをしたりとお庭で過ごすリラックスタイムには欠かせないものとなってきています🌳
【ウッドデッキの材質】
ウッドデッキの材質は天然木と人工木(樹脂製)のものと2種類に分けられます✌
天然木は、そのままの通りで天然の木材を指し、人工木はウレタン樹脂やプラスチックなどが混ぜて作られた木材のことを指します🌳
基本的にはローメンテナンスの樹脂製ウッドデッキが多く施工例として挙げられますが、
ローメンテナンスでもやはり定期的なお掃除は必須です🧹
なぜなら放置しすぎると汚れが目立つようになったり、
カビがはえてしまったりと外観の印象も変わってしまうからです😓
🔷人工木のお掃除方法
人工木は掃き掃除などを終えた後にお水とやわらかいブラシでこすれば軽い汚れなどは取れてしまいます👌✨
食べこぼしなどの跡が目立ってしまい、お水だけでは落ちない。
という場合は、台所洗剤を使用して汚れ軒になる箇所だけに垂らしで水を含ませた柔らかいブラシやスポンジでこすりましょう🧼🧽
※油汚れは中性洗剤で落とせるものもありますが、落とせない場合はやすりを使用する場合もあります。
ただ、ウッドデッキを傷つける可能性もあるので、メーカーに確認が必要です❕❕
🔷天然木のお掃除方法
天然木のウッドデッキは、本当の木でできているためお手入れ方法も繊細です🧵
①ほうきや庭用掃除機などで表面のちりやすな埃などの汚れをとる🧹
②濡らしたブラシで、木目に沿ってこする。木目に逆らうと刺さる可能性もあるので注意する🧽
③雑巾などで塗れたデッキを拭いて水気をなくす✨
④1日~2日日光に当てて乾かし、カビやコケの原因となる湿気を飛ばす🌬
天然木ウッドデッキは日頃から掃き掃除などが大事と言われており、その理由として、砂埃やちりが木目に入ったままになるとひび割れの原因にもなってしまうからです😨メンテナンスをなるべく少なくしたい方には人工木のほうがオススメです👍✨
⚠4つの注意点⚠
・高圧洗浄機を使用する際はウッドデッキのワックスが剥がれてしまうこともあるため、おすすめはできません✖
メーカーなどに問い合わせをしてみて使用可能かどうか聞いてから使いましょう💦
・トイレ用の黄ばみ落としに使用される強酸性洗剤や洗濯などに使用されている
強アルカリ性の洗剤やベンゼンやシンナーなどの有機洗剤は
ウッドデッキの劣化が早まってしまうため使用しないようにしましょう🙅
・カビ取り漂白剤の使用は植物にも悪影響のため、使用する際はプランターなどを移動しておきましょう🌵
また、流す方向なども周辺環境へ配慮しながら流しましょう🚿
・金たわしなど金属製のスポンジやブラシは強すぎるため、
ウッドデッキに傷ができてしまいそこから劣化や腐敗などが起こってしまいます。特に天然木の場合は避けましょう🙌
※基本的な水洗いや中性洗剤で落とせない場合は、メーカーに確認をとる必要があります。
【日常のお手入れでぐんと長持ち】
①:こまめに履き掃除をする
②:BBQやホームパーティーなどでウッドデッキを使用した際は
後片付けの時に汚れチェック・汚れを見つけたらなるべく早く落とす
③:鉢やプランターがある場合は、ずっと同じ場所ではなく移動させることで床面の湿気を逃がして色映りや腐敗を防ぐ
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今回はお掃除方法を人口木と天然木に分けてご紹介させていただきました♪✨
ローメンテナンスの樹脂デッキも天然木デッキに比較すれば少ないですが、
お家のお掃除を日頃からしているように、ウッドデッキも定期的なお掃除が必要です💡
春から夏にかけてウッドデッキに出て過ごしたり、お茶をしたりとお庭に出る機会も増えてくると思います✨
あたたかい日に是非ご紹介したお掃除方法を活用してみてください😊
綺麗な状態のウッドデッキを保って、リラックス空間をキープしましょう。
ニワフクではウッドデッキを含めたお庭・エクステリアのトータルコーディネートをさせていただきます✨
ご興味のある方はお気軽にご相談ください🌟
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