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2025.03.27

物置設置におすすめの豆知識✨

こんにちは!

エクステリアデザイン・外構設計のニワフクです♪

近年、お客様のお悩みで『物置を置きたいけど外観をあまり損ねたくない😿』というご相談を受けることが増えてきました。

それだけ家の周りの美観意識もあがってきているということですよね🙌

そこで今回は物置設置の際に知って得する豆知識を紹介していきます👓

🔷物置の選び方

①サイズ感で失敗しないために

物置のサイズ

第一にチェックするのは横幅・奥行きです💡

立幅はなんとかなっても土地の面積にかかわる横幅はどうにもなりません。

とはいえ高すぎて軒先に当たってはいけないので、立幅もしっかりチェックしておきましょう。

物置の標準施工で物置の下にブロックが入ることがあるため、物置の高さ+10㎝を考えておくといいですよ🙌

それらを踏まえて、まずはおきたい場所のサイズを図ってみましょう!

カラーの紐などを使って欲しい物置の寸法を置いてみるのもイメージが湧きやすいのでおすすめです!

置いてみると意外と『あれ、思ったより大きい』『全然小さいな』などイメージがつかみやすくなります😊

ニワフクの場合は3Dの図面で物置も置いた状態の家回りをお見せできるので、

これから外構計画をお考えの方はお気軽にご相談ください♪

②家の中からの見栄え

長く住むお家、窓からの眺めが良いと日々の癒しをくれる存在です🌈

日常生活での視覚情報はストレスとも結びついていて、

汚いお部屋や整備されていないお庭も毎日見ていると疲れの原因になってしまいます💦

物置にしまえるものは閉まって綺麗なお庭にはなりますが、

もし可能なら窓の死角に入る場所に物置を設置することで、より窓からパッと見たときの印象が明るくなります。

③日当たりもチェック

外構リフォームやリニューアルの場合で背の高い物置を置く時、

日陰ならいいですが日当たりのいいところだとそれまで日光を浴びていた近くの植栽に影響を与えることもあるので

植え替えが必要か?なども見ておくと物置にも植栽もある快適できれいなお庭をつくるポイントになります✨

🔷意外な失敗は『奥行き』

物置は大きければ大きいほど良い!と収納力を求める人は思いがちですが

意外と奥行きは物置選び失敗のひとつの原因になるんです。

その理由は奥にしまったものがよく見えない・取れなくなって使いにくい、忘れてしまって・・・

また同じものを購入してしまったり、掃除が行き届きにくく片付いていない物置が出来上がってしまいます💦

🔷ニワフクおすすめの物置

YODOKOのエスモ

ヨドコウの物置・収納・屋外倉庫 エスモ 一般型 1065×537×1114 ESF-1005Y

YODOKO・BEAMSコラボデザイン

SANKINピアレス

サンキンの物置・収納・屋外倉庫 ピアレス ホワイトウッド Peerless(WW)-1790 一般型 1700×900×1937 Peerless(WW)

EEplanユーロ物置は外観の雰囲気に合わせた物置も豊富です💡→コチラ

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今回はお庭に物置を置く時のチェックポイントなどをご紹介させていただきました♪

ニワフクでは物置設置のご依頼も承っておりますので、

新築外構の方も外構リフォームの方も気になる方はお気軽にお問い合わせくださいませ✨

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